こんにちは♪
イシグロ広報&採用担当の
うるしーこと漆畑です♪
伊勢湾のアオモノがお祭り中なんですって!?
昨年はコロナと爆風のタイミングによる欠航の連続で
一年間オフショアのアオモノを一本も釣らないという
イシグロに入社して初めての経験による
アオモノロスのうるしーには
居ても立っても居られない情報がもう
各店からモリモリとあがってくる
そんなドンピシャのタイミングで
イシグロ西春店のエベレスト三浦より
ジギングのお誘いガッ
速攻予約です(笑)
↑↑↑エベレストのブログへは画像をタップ♪
お世話になるのは久しぶりの伊勢湾ジギングということで
うるしーのジギングの原点
南知多大井漁港出船
正将丸
船長お久しぶりですッ
入社してからずっと通わせてもらって
かれこれ8年以上のお付き合い
優しい船長ですヨ♪
ジギング入門におすすめです☆
さてさて釣りの方はというと
結果的には
釣れる!でもちょっとムズい(悦)
なアオモノゲームでした!
あ、一番楽しいやつです( ´艸`)
水深は色々行くとの事で
20m~60m以上と事前の案内をもらっていましたが
当日はほとんど30ⅿ以下のポイントでの釣りとなりました♪
ジグウェートも100以下~150g程度
スロージグを使う場合は200gくらいまで
ウェートはおまつりや着底うんぬんはもちろん
フォールスピードを変えてアピールするために
それなりに種類があると良いかと思います
ポイントにつくと探見丸に映る感度はこんな感じ
ボトムにくっつくベイト
事前情報の魚の腹から出てくるベイトは
ゼンメが多いという話...
サーフとおんなじですね( ´艸`)
ゼンメベイトだろうが何だろうが
朝イチのアオモノでとりあえずやる事は一緒
全力のジャカ巻きストップORスピードダウン
うるしーはCB0NE:ゼロワンセミロングをチョイス!
早巻からストップの時のジグの浮遊感と
魚に見つけてもらうつもりでの強気のセミロング
水深は25ⅿ
ハンドル25巻きで大体水面なので
追わせるのは着底から15巻きが勝負!!
全力ジャカ巻き10回!
ストップ
ドンッ!!
キタア
大ハマチ!!
その後もう一本掛けるも
水面に向かってダッシュされて
シーバスみたいに水面フックアウト
下手すぎ(悔)
エベレストは苦戦中
鳥山が見えます…
船長曰く鳥の動きが早い時はベイトの動きも早いんだそうで
船中で一本釣れたタイミングに連鎖させられるかが大切
追わせるアクションを朝イチはしっかり実行します
その後
早巻きのパターンへの反応が鈍くなってからは
探見丸はこんな感じ
上に向かって持ち上がる反応がありますが
ヒットしない…
マジかよ。
見切ってくるようになってからは
マッチベイトとフォールの釣りに変更
タングステン系の100g~150gのジグを使いわけです
タングステンのジグの早いフォールを生かして
リアクション的なイメージで誘っていきます
ここでムサシTG100gイシグロオリカラを
ワンピッチで巻いてからのフォールでエベレストにヒット!
一安心ですね♪
「ワンピッチで誘ってフォールで喰わす」
フォールスピードをジグのウェートで試していくといった
少しテクニカルな釣りとなりましたが
うるしーもエベレストも
TGベイトとムサシを駆使して
アオモノ追加ッ
もう少しでブリサイズ
イシグロ半田店のブログを見る限り
コレ「準ブリ」って言うらしいですヨ
巻き上げ中のびっくりフッキングと
フォール中の当て逃げに対応できず
こっそり4ミスしたのは三浦には内緒です(苦)
ブランクがコワイコワイ(;'∀')
うるしー3本
エベレスト4本と
若干テク二カルになってきて
ゲーム性の出てきた伊勢湾アオモノ
セミロングジグとタングステン系ジグを忘れずに
せっかくのアオモノ祭りをみんなで楽しみましょう♪
ではでは~
イシグロ広報&採用担当 漆畑