こんにちは♪
知立店店長の村上です!!
先日スタッフ福田と挑戦した鳥羽の青物ジギング！
その時の様子はコチラ↓
厳しい状況でしたが、オフショアアングラー注目の新製品を使うことができたのでレビューしていきたいと思います♪
今回は伊勢湾ジギング、ドストライクなジグ！
「ソルティガＦＫジグＴＧ」
青物、サワラを魅了するフォールキラーのＦＫジグにタングステンモデルが登場!!!!
鉛モデルの180ｇを比較するとこんなにコンパクト＾＾
餌並みに釣れるＴＧベイトにも貼られていた、もはや餌！シールがここにも♪
見た目はいかにも釣れそう!!
ただ、カタログを見た時から気になっていたのが、
タングステン素材でフォールの浮遊感があるのか?
そして、コンパクトなジグでフォールの釣り方をすると、
リアフックにリーダーが絡む、いわゆるエビになってしまうのではないか?
結論から言うと、無駄な心配だったようです！笑
ロングリフトからのフォールできちんとヒラヒラ、キラキラしてくれました!!
鉛モデルよりはピッチの細かいヒラヒラ、キラキラですが、しっかりフォールでアピールしてくれます♪
そして、もう一つの心配。
エビっちゃう問題ですが、フックバランスは写真のようにリアは短めで実釣した結果は…
実釣中1回も絡むことはありませんでした♪
実に優秀!!!!
あとは釣るだけなんですが、なかなかに渋いので実験、実験♪
同じタングステン素材のＴＧベイトと落ちるスピードはどれくらい違うのか?
気になったので、スタッフ福田のタックルを借りて、実験♪
ＰＥ、リーダーは同じ号数、メカニカルも同じくらいに調整していざ投入！
カウント中で超真剣！ふざけてないです↓笑
運よくこの日唯一の100ｍちょうどのポイントで着底までをカウントしていきます。
結果はコチラ！！
ＴＧベイト…100ｍ着底まで47秒(秒速2.1ｍ)
ＦＫＴＧ …100ｍ着低まで52秒(秒速1.9ｍ)
まぁ想像通りですが、ＴＧベイトのほうがフォールは速いですね♪
鉛モデルとの比較はしていないですが、シルエットの違いを見比べたら試すまでもないでしょう♪
↑180ｇの鉛モデル(下)とタングステンモデル(上)
というわけで、フォールスピードで喰わすならＴＧベイト、フォールで魅せるならＦＫＴＧ、ゆっくりフォールで魅せるならＦＫジグって感じで使い分けできそうです♪
また一つジグの引き出しが増えたので、発売が待ち遠しいですね!!
4月発売予定となっております。
詳しくはメーカーＨＰもご確認ください♪
↓きちんと釣果も上がっていますよ↓
新製品レビュー、「20ソルティガ」編はまた後日♪
ご覧頂きありがとうございました♪
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