こんにちわ♪
イシグロ愛知フィッシングアドバイザーの、
やましょうこと山川翔です♪
今回は、
イシグロの社員研修の中でも、
難易度が高い‼と高評価???を頂いている、
灼熱のスルメイカ研修!
豊浜漁港発≪大進丸≫さん(^^)/
いつもありがとうございます♪
気になる釣果は⁉
V確のレインボー‼(笑)
船中5、60杯といったところでしょうか?
少し渋い日に当たりましたが、
しっかり釣果出せましたね♪
大進丸の’’絶対釣らせる船長’’ゆうたさんや、
同船して頂いた’’イカ釣り先生’’清水さんのアドバイスでグングン上達♪
感謝&感謝です(^^ゞ
☆今回のタックル☆
ロッド:スルメイカ直結仕掛対応専用竿
(錘負荷は200~250号、8:2~9:1調子で全長150㎝前後のもの)
大山沖スルメイカにはこれ‼
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大山沖スルメイカのキーワードは高負荷!
水深200m前後で250号(約1㎏)のオモリをブンブンシャクリますからね(笑)
ロッドもヘヴィなやつを選びましょう♪
リール:3000番~6000番クラスの電動リール
大山沖スルメイカにはこれ‼
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ロッドに加えて、リールも高負荷に耐えれるものを選びましょう。
最低でも3000番クラス、体力に自信がある方や10点掛け以上を狙う方は6000番クラスもあり♪
最近では2000番クラスのリールもパワーありますが、あくまでも’’予備リール’’として考えましょう。
ライン:PEライン4~5号400m以上
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潮の影響を受けにくい8本編みのものがおすすめです!
水深200m前後を狙うことが多く、高切れすることもあるので予備糸も用意しておくといいでしょう。
仕掛け:スルメイカ用直結/直ブラ仕掛6本~7本角
大山沖スルメイカにはこれ‼
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初心者は6本~7本、慣れてきたら10本角にも挑戦してみましょう♪
大山沖スルメイカの釣りでトラブルの少ない直結仕掛けを使用することが多いですが、
力に自信がない方や女性にはアピール力の強い直ブラ仕掛けがおすすめです♪
直結仕掛けよりも軽い力でイカヅノを動かすことが出来ます。
この他に必要なものは以下参考にしてください!
オモリ
250号~300号を使います。
重さは変動するので船長指定の号数を使うこと!
いかに速くタナまで仕掛けを届けられるかが釣果アップに繋がります。
’’ワンダー’’など落下抵抗が少なくフォールスピードの速いものが良いでしょう♪
イカ用中オモリ
30号前後のもの。
道糸の下(仕掛けの上)に取り付けましょう。
道糸や仕掛けのヨレが取れやすくなる上、イカヅノをしっかり躍らすことができます♪
イカヅノ投入器
直結仕掛けにも、直ブラ仕掛けにも対応しています!
イカヅノをトラブルなく投入するために必須のアイテムです。
イカヅノの本数に合わせてパイプの数を選びましょう。
投入器の使用方法はコチラの動画から↓↓↓
大進丸さんでは直結仕掛け対応のマット式投入器をレンタルすることもできますよ♪
竿受け
高負荷にも耐えうる中~大型のロッドキーパーを用意しましょう♪
バッテリー
少しお高いですが、大容量のリチウム式バッテリーを用意するのがべストです!
釣況にもよりますが、鉛式のものであれば予備含めて2台~3台用意すると安心です。
接続金具
ヨリ取り性能が高く、とにかく頑丈なものを選びましょう!
小さなスナップやサルカンは壊れます…。
グローブ
イカヅノを回収する際、糸が滑って手を怪我したりします。
厚手のゴム手袋など、必ず準備するようにしましょう。
歯ブラシ
カンナについた墨などを除去するために使います。
墨が残ったままだとイカの乗りが悪くなりますよ。
☆釣り方☆
下図のような感じでどーぞ♪
①着底後電動巻き上げのスピードMAXで仕掛けの重みが竿に乗るまで(だいたい5m~10m)一気に巻き上げる!
②テンションが抜けないよう、手巻きもしくは電動シャクリでイカを乗せていく!
糸を緩めるとせっかく乗ったイカが外れてしまいます。上図のように、シャクリのあと(竿を下げる際)は、ハンドルもしくは電動で糸を巻き取りながら(錘の重みを感じながら)竿を下げ、次のシャクリに移りましょう。糸を巻き取るよりも先に竿を下げてしまうとテンションが抜けバラシに繋がります。
③イカがたくさん乗って、「もうこれ以上はキツいぃぃ」となったら電動中~高速で巻き上げてきましょう。
ロッドホルダーにかけるのはラスト10~20mです。それまでは手持ちで耐えるほうが波の揺れを抑え、バラシを軽減してくれます!
重たくてキツいかもしれませんが、シンプルに気合と根性で頑張りましょう!
④頑張って巻き上げてきたイカを取り込む瞬間の達成感を満喫しましょう!
豪快なファイトは「釣り」と「漁」が組み合わさったよう!
筋肉痛と引き換えにヤミツキになりますよ!
この夏、
是非皆さんもトライしてみて下さい♪
最後に、
大山沖スルメイカといえば、
沖干しですよね♪
作り方はいたって簡単!
①釣れたスルメイカをろうとを上にして、ナイフやキッチンバサミで豪快に開く!
②内臓を取り除く!
③目玉を取り除く!
④開いたイカに串を刺す!
30㎝くらいの串を触腕→胴→胴→触腕の順に刺せばOK!
⑤ロープへ干す!
20㎝くらいの串を胴→ロープをまたいで→胴の順に刺せば引っかけることが出来ます♪
晴天であれば2~3時間程度で美味しい沖干しスルメイカの完成です♪
かる~く炙って七味マヨでぱくっ、「飛ぶぞ。」
大進丸さん、
イカ先生の清水さん、
1日ありがとうございました‼
大山沖スルメイカ釣り含め、
沖釣りのこともイシグロ釣具にお任せください♪
実釣主義の経験値でお客様のお買い物をサポートさせて頂きます(^^ゞ
それでは‼