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スタッフ タカシロのタイラバの話 その4 リール編

2018/11/23
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  • その他

みなさんこんにちは 高林店スタッフの鷹城(タカシロ)です。

タイラバの話 その4では私が御前崎のディープタイラバで使用している

リールについて書いてみます。

水深100mを超えるポイントで使用しているのは

ダイワ ソルティガBJ 100P-RM

シマノ オシアコンクエスト300P

になります。

2つのリールに共通している点は

①使用したいPEラインが300m以上入ること

②ローギアであること

2点です。

理由は

以前にも書きましたが3回底を取り直すためにPEラインは300m必要なことと

300gまでのヘッドを使うためパワーのあるローギアタイプが巻き上げが楽だから

という2点です。

18年からソルティガをメインに使用しています。 楽巻きコンセプトのギア比4.9:1 ラインキャパシティはPE1号で400m 1.2号なら300m位になります。

オシアコンクエストに比べるとボディーサイズが小さいことと握りやすいデザインの為気に入って使っています。(写真はハンドルを交換しています。)

オシアコンクエスト300PGは圧倒的なラインキャパシティが魅力です。 PEライン1号で600m以上巻くことができます。

水深100mを超えるポイントで臆することなくラインを出すことができます。

ヘッドを飛ばした方が釣れる場面ではとても頼りになるリールです。(写真はハンドルを交換しています。)

タイラバ専用で発売されているリールの中にはラインキャパシティが小さいものもあるので

御前崎エリアへ釣行されるお客様で迷っていればお気軽に店頭でお尋ねください

イシグロ 冬のボーナスセールは12月16日(日)まで開催中です。

この機会にディープエリアの大鯛をキャッチするリールを新調してはいかかでしょうか?

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