こんにちわ。イシグロ西春店の淡水フィッシングマイスター鈴木です。
ここ最近は、へらぶな釣行のお話しばかりであったので今回は鮎のお話し。
今年の気になる新製品鮎竿
「ダイワ銀影エアショートリミテッド」
昨年、人気だった銀影競技ショートリミテッドのエアシリーズがついに登場!
T調子とMT調子合せて7本のラインナップ!
ちなみにT調子5種、MT調子2種
河川状況、鮎のサイズに合わせてぴったりな1本が選べますね。
ショートロッドと呼ばれて一昔は支流や小河川ばかりで使うイメージでしたが、
ここ最近は本流でもメインで使用される方も増えてきています。
90と違って80であるメリット、操作性と軽さ
短くなるので攻められる範囲が少なくなると思いきや、細かく操作できるので逆に増えているのでは?
くらいの短さのメリットを感じられます。
ここ数年、自分の釣行でも短竿である70を使う事がありますが
小河川のとき、風が強い時、そして自分の釣りを細かく見るときによく使います。
70だからこそ、目の前でオトリの動きや仕掛けの入り方を見ながら釣りができたりするので
その感覚を覚えてメインロッドの90を使うようにしています。
昨年の70使用の釣行blogはこちら↓
だからこそ銀影エアショートリミテッドの中でも77Mという銀影競技にもなかったモデルが気になります!
マルチタイプなので、伸ばして77という中河川でも使える長さと、支流でメインの70でも使えるマルチ
岐阜河川でいえば、郡上や和良川、馬瀬川上流なんかでも出番がありそうですね。
静岡の河川ではもっと出番がありそうですね!
今回のイシグロ鮎イベントでは監修した「加藤達士」さんも来店予定なので
色々と聞いてみたいと思っています。
淡水(鮎・へら)釣りスペシャリスト!鈴木祐也イシグロフィッシングマイスターのブログはこちら!