こんにちは!イシグロ西尾店スタッフ曾根です!
先日のフィッシングショー大阪にて、
当店スタッフ中村が、ヤマガブランクスブースにて
注目のエリアトラウトロッド
ルーパスエリアトラウト(2024年9月発売予定)
について、直にメーカースタッフ様に説明を受けてきたのでご紹介します♪
欲しいなーっと思った方は、イシグロ西尾店まで!(TEL:0563-55-3496)
今回、この「ルーパスエリアトラウト」が発売される経緯として、
ライトソルトロッドでお馴染みのブルーカレントをエリアトラウトで使用する方が多かったということがあります。
何を隠そう、スタッフ曾根自身がブルーカレントTZをエリアトラウトで多用しているので納得の理由です笑
ルーパスエリアトラウトシリーズ全体として、
良いブランクスを使用することにこだわっており、1~2ランク上の機種に使用されるブランクスを使用しているとのこと!
その分、ガイドとグリップの部分でコストカットしていますが、
ステンレスガイドの重さをブランクスの質の高さで補っているとのことでした。
また、硬さの表記はなく、各機種のコンセプトに応じて使い分けするシリーズとなっております。
タダ巻きメインのR(リトリーブ)シリーズとロッドでアクションすることを前提としたM(モーション)シリーズがあります。
また、通常のトラウトロッドに比べてトップガイドのリング径を大きくしており、
ガイドが凍りつく真冬でもリング内部が凍りづらく、糸抜けの良さを重視した設計です。
続いて、番手ごとのご紹介!
61RM (ルアー:0.6~6g対応)
シリーズの基軸モデル。プラグもスプーンもこなすスタンダードモデル
66RS(ルアー:0.8~6g対応)
61RMに比べてティップが軟かく、ベリーが強いモデル。主にクランクなどの巻きの釣りに向いている繊細かつシャープなモデル
511RF(ルアー:~4g対応)
ディップ~ベリーがよく入り、マイクロ系ルアーを得意とする一方で、バットはしっかりしており、大型トラウトもこなすモデル
62MB (ルアー:1~6g対応)
メタルバイブを主に、デジ巻きやボトムゲームを得意とし、初動が大事でティップの張りが必要な釣りに向いており、トップゲームも得意なモデル
60MTR(ルアー:1~10g対応)
硬めなパキパキ系ロッド。シャッドを使用し、トゥイッチなどで色物トラウトを狙うのに向いているモデル
以上、5機種となっております!
ちなみに、スタッフ曾根は、ブルーカレント53TZにエステルラインを合わせてボトム用に使用しているので、
反対に巻き用で66RS欲しいなー、と思いました笑
ルーパスエリアトラウトのご予約は
イシグロ西尾店(TEL:0563-55-3496)まで!
それでは★