こんにちは 愛知エリアフィッシングアドバイザーの宮崎です。
台風21号の猛威によって破壊されて立ち入り禁止となっている豊浜釣り桟橋ですが、どうやら修復に向けた動きが見え始めています。
知多建設事務所によると、「予算の目途がつき、今年度中に修復の見込み」とのこと。
これまでも多くの釣り人の清掃活動や、釣り人の個人ブログでの啓蒙活動が修復への動きに対して多少なりとも力になったのではないかと思います。
皆さん、ありがとうございます。
今年度中ということは、概ね2019年の3月までに修復されるということになりますので、来年の釣りシーズンには再び釣り桟橋で釣りを楽しむことが出来るようになるかもしれないということになります。
ただし、あくまで「修復の見込み」ということ、あわせて今後の活用についての管理者からの答えは未回答であるということから、確実に立入禁止が解禁されるという確約がとれたという訳ではありません。
それは知多建設事務所からの「相変わらず不法侵入者が多く、困っています」との声によるもの。
まだまだ一握りの心無い釣り人がいる事実は修復後の管理者の動きに影響を及ぼす可能性があるかもしれません。
豊浜釣り桟橋は皆さんがご存知のように現在、進入禁止です。
桟橋の一部は床が抜けて危険な状態であり、釣り人に安全に楽しんでいただける状況ではなくなっています。
入り口には施錠がされており、立ち入りが出来ないようになっています。
お願いです。
豊浜釣り桟橋をこれからも楽しめる釣り場として存続させるため、復旧工事が終わるまでは立ち入りをしないでください。
心からのお願いです。