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2019年新製品速報!シマノ19ヴァンキッシュ発表!!

2019/01/11
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こんにちは(*^^)v

リール担当バイヤーです!!

 

1/11(金)、シマノホームページにて今年注目の新製品となる

NEWヴァンキッシュ

が発表されました(^o^)丿

 

2018年はステラとイグジストが発表されて大いに注目されましたが、今年2019年はお互い2番目の高級機種となるヴァンキッシュとセルテートがモデルチェンジとなりますね♪

↓19セルテートの新旧モデル比較は1つ前のバイヤーブログにて m(__)m

https://www.ishiguro-gr.com/blog/detail.php?id=4388

19ヴァンキッシュもさっそく新旧比較をしてみましょう(^^♪

 

今回の19ヴァンキッシュのポイントは・・・

①軽さ

②強さ

③飛び

の3点。1つ1つ見てみましょう。

 

①軽さ

クイックレスポンスシリーズの頂点に君臨するヴァンキッシュにとって、「軽さ」は最も大きな武器であり使用する上で最大のメリット。

今回のNEWモデルでは元々軽かった16ヴァンキッシュをさらに、大きく上回るほど軽量化が進みました!

何と、C2000番で初の140g台となる145gまで到達!

さらに4000XGは16モデルの240gに対して何とジャスト200gまで軽量化!!マイナス40g!

 

ここまでの軽量化を実現できたのは、全ての箇所・部品の軽量化を徹底的に追求したため。

細かいところではハンドルの軸を今まではステンレス素材だったものをチタンに変えたり、非常に細部に渡っての軽量化に取り組んだことがこの数字に繋がっているようです。

まさにクイックレスポンスシリーズの頂点と言えると思います(^^♪

 

②強さ

クイックレスポンスの頂点ということで、求められるのはもちろん軽さだけではないと思います。

耐久性を高めるために、シマノが誇る鉄壁の防水構造でもある「Xプロテクト」を搭載!

Xプロテクトの特徴は「非接触式構造」ということ。

パッキンなどの部品を使えば容易に防水性能は高められますが、その分摩擦抵抗が掛かるため巻き上げの滑らかさは犠牲になります。

非接触のラビリンス構造にすることで、回転の滑らかさは損なわずに防水性能を高めることができるんです!

 

そしてボディやギアは当然HAGANE!

強度を犠牲にせずに軽さにこだわっているモデルと言えると思います。

 

③飛び

19ヴァンキッシュには18ステラで初めて採用された「ロングストロークスプール」を搭載!

スプールが長くなる分、当然重量はかさみます。

軽量を最大の武器にしている19ヴァンキッシュですが、軽さだけにこだわらず全てを極める!という姿勢が見えるポイントですね♪

「あと数m飛距離が出れば・・・」というシチュエーションでは非常に有効な武器になると思いますよ(^_-)

 

このように、異常なほどの軽量化を実現しながらも、決して軽さだけではないという19ヴァンキッシュ。

 

他にも18ステラで採用されたマイクロモジュールギアⅡのようにステラ譲りの機能も入っています。

より詳しい情報はシマノHPの特設ページにて(*^^)v

早く実物を触ってみたいですね♪

http://fishing.shimano.co.jp/product/series/vanquish/index.html

 

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