ちゃんと知りたい用宗港その１

皆様こんにちわ。丸子新田店のタカギです。

週末ごとにお天気が良くなくて、本当に困ったものです。

今回は用宗港の水深についてです。

「あそこに投げるとすぐに引っかかる」「船が通る場所は深くなっている」

こんなこと聞いたことないでしょうか。

気になったのでちょっと確かめてみました。

場所は用宗港の通称「水銀灯周り」

一番口が狭くなる場所です。

西側から東の対岸に向けて調べてます。

この辺りを中心に見てみますが、すでに写真のほうに水深が出ています。5.4ｍ。

当日は干潮が10：30ぐらいなので、一番潮が引いている時かと思います。

大潮の満潮時で、約6ｍ強の水深という感じですね。

一番低いところが5.4ｍ、他は５ｍぐらいで安定しています。

確かにちょっと深いですが、この差は微妙です・・・。

何か魚影のようなものが映ってますね。単体の中型魚でしょうか。

ほかにも魚の反応がありましたが、いずれも表層と中層でした。

もう一枚。

白堤防の内側、石階段あたりです。

左側が沖（南）右側が階段（北）です。

階段に近づくにつれて、徐々に浅くなっています。

魚の反応はありませんでした。

もっと調べないと何とも言えませんが、この日は時間がなくてこれで終了。

水深や地形がわかると、いろいろとイメージしやすいと思います。

今後も少しづつ調べていきますので、どうぞお楽しみに。

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