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11月18日(水)安倍藁科川漁協 鮎放流事業資金寄贈を実施して来ました。

2020年11月18日 安倍藁科川漁協へ今シーズンの河川状況の確認と来期に向けた漁協の取り組みについて天竜玉三郎こと伊久美組合長と面談、来シーズンに向けて発眼卵と放流資金の寄贈を行ってきました。

20年シーズンを振り返ると新型コロナウイルス感染の拡大と決して良いシーズンではなかったものの昨年に比べ実釣出来る日数や釣果が上向き傾向に見られたとの事。また義務放流量1トン300㎏に対して7トンと大幅に上回る鮎の放流を実施。鮎釣況回復対策を実施されてきました。来シーズンに向けては解禁時 追いがよく濁りに強い湖産鮎を調査 放流検討を進めていますとの事でした。

安倍藁科川 本流域は一部魚種を除き来年の渓流解禁まで 鮎、渓流は禁漁となりますが藁科川支流黒俣川では周年ニジマスの釣りを楽しむ事が出来ます。こちらでは釣り上げた魚を焼いて食べる事も出来る釣初心者におススメの釣り場になります。こちらへもぜひ釣行してみて下さい。

安倍藁科川「つりの駅」 漁業センター釣場 紹介はこちら

イシグロ オリジナルブランド Tsulino の製品の収益の一部は稚魚放流活動に使われます♪店舗にはニューアイテムが続々入荷中です。手に取ってぜひご覧になってみて下さいね


イシグロでは店頭でお客様からお預かりした放流募金、自動販売機の収益の一部、当社オリジナル商品販売の収益の一部、2020年7月1日から有料化となったレジ袋の収益の一部を、稚魚放流活動のエリア拡大、環境保護活動の資金に寄贈させて頂いております。
今後も釣場の保護と環境改善に向けて各地で「 放流活動 」を継続して参ります。地域の皆様のご理解とご協力を頂ければ幸いです。



株式会社イシグロはSDGsの考えに賛同し、持続可能な世界の実現をめざし、出来ることから取り組んでまいります。





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