6月20日(日)清水港 日の出埠頭、船から清水港上で、LOVE BLUE 日本釣り用品工業会主催、日本釣振興会 静岡県支部によるヒラメの稚魚放流が行われました。
今回は【LOVE BLUE 日本釣り用品工業会】主催ということで10,000匹のヒラメの稚魚を放流しました。
釣具の商品パッケージに貼られている、上のマークをご覧いただいていると思います。
こちらのマークは、日本釣用品工業会に加盟しているメーカー、小売店オリジナル商品に掲載される【環境美化マーク】といいます。メーカー・小売店は、賦課金を日本釣用品工業会へ納入し、環境活動や魚族資源等の保護、釣り場環境の整備につなげています。
弊社オリジナル商品にも【環境美化マーク】を掲載しております。
また、弊社オリジナル商品の売上収益の一部は、イシグロが行う放流事業の活動資金としても使わせていただいております。
清水港 日の出埠頭では、定期的に埠頭の釣場解放、日釣振スタッフによる釣りサポート対応が行われており、今回の放流も釣場解放と合わせて行い、釣りに来ていたお子さん達にも放流作業のお手伝いを頂きました。
日本釣振興会の活動を通じて、いつの世代の子供たちにも魚釣りを楽しむことが出来る釣場を維持できるようにしていきたいと思います。
ヒラメは成長スピードが速い魚と言われており、1年で30cm程に成長するようです!
小型のヒラメのリリースいただければ、直ぐに立派なヒラメに成長するはずです!!
ご理解ご協力をお願い致します。
日釣振 会員でもある、富士工業さんは、が清水エスパルスとクラブスポンサー契約し、静岡の豊かな自然を守る『SPORTS & FISHING』プロジェクトを展開されています。その活動の一環として、清水エスパルス 金子翔太選手も参加して下さいました。