9月16日(木)一式漁港にて、(公財) 日本釣振興会 愛知県支部による、ヒラメ・カサゴ・メバルの稚魚放流が行われました。
日本釣振興会 愛知県支部スタッフと一緒に、愛知三河エリアブロック長:坂元が放流のお手伝いをさせて頂きました。
ヒラメ・カサゴ・メバルの稚魚を合計3,000匹を一色漁港護岸から放流しました。
日本釣振興会に加盟する、愛知県内の釣具店、釣具問屋さん、メーカーさんとの共同作業で放流作業を実施しました。
こちらヒラメの稚魚。2年で40cmクラスまで成長すると言われています!近年、堤防でも釣れたアジ・イワシ・シロギス、釣具店で購入できるギンペイ(ウグイ)の泳がせ釣りで狙える魚になって来ました!幼魚が釣れた際はリリースのご協力をお願い致します。(一般的には40cm以上がキープサイズと言われています。)
左がメバル・右がカサゴの幼魚です。岸壁の際、足元の岩場で比較的簡単に狙えるターゲットです。移動が少なく、そのポイントの岩の隙間などに隠れて生息する【根魚】と呼ばれる魚は、産卵前の幼魚・抱卵魚を釣り切ってしまうと・・その釣場には居なくなってしまいます。15cm以下の幼魚・抱卵魚のリリース、必要以上に持ち帰らない。ご協力をお願い致します。
ヒラメは、2年で40cm程の立派なヒラメに成長します!
40cm以下のヒラメが釣れた際の再放流にご協力お願い致します。80cmを超える大物も夢ではありません☆
日本釣振興会の活動を通じて、いつの世代の子供たちにも魚釣りを楽しむことが出来る釣場を維持できるようにしていきたいと思います。
釣り人の皆さまも、自分で出だしたゴミは持ち帰り、綺麗な釣場で気持ちよく釣りが出来るよう、心掛けをお願いします。