2022年7月1日(金)愛知県寒狭川中部エリアに、アマゴの稚魚約2,400匹の放流を実施いたしました。
イシグロでは、店頭でお客様からお預かりした「 放流募金 」・「 オリジナル商品の販売収益の一部 」・「 レジ袋販売収益の一部 」・「 自販機販売収益の一部 」を使用し、様々なエリアで稚魚の放流を行っております。
寒狭川中部漁協様には、イシグロ社員の研修でも釣場の提供、講師役を担っていただき、大変お世話になっております。
様々のスタイルの釣り人が楽しめるように、河川をゾーニングした展開とルールを設けて下さったり。
駐車スペースを整備してくださったり。
釣りを楽しみやすいよう、様々な活動をしてくださっている漁協さんです。
近年、入門者が増えている渓流ルアーフィッシングのエントリーもしやすい河川状況・ルールを設けてくださっています。
そんな寒狭川中部漁協さんに、今回はアマゴの稚魚3,000匹を寄贈させていただきました。
夏休みに釣りに来られるお子さん達にも、綺麗なアマゴを釣ってもらいたいと思います。
2021ダイワ 鮎マスターズにも参戦
寒狭川中部エリアでも鮎釣りを楽しませてもらっている、豊川店:野澤も参加♪(奥)
手前は河合組合長。釣り教室で使用する釣竿等、イシグロ豊川店でご購入くださっています。
また秋には、アマゴ発眼卵の放流もご協賛・ご協力させていただきます。
イシグロでは店頭でお客様からお預かりした放流募金、自動販売機の収益の一部、当社オリジナル商品販売の収益の一部、2020年7月1日から有料化となったレジ袋の収益の一部を、稚魚放流活動のエリア拡大、環境保護活動の資金に寄贈させて頂いております。
今後も釣場の保護と環境改善に向けて各地で「 放流活動 」を継続して参ります。地域の皆様のご理解とご協力を頂ければ幸いです。