10月1日(土)新舞子マリンパークにて、(公財) 日本釣振興会 愛知県支部による、ヒラメ・カサゴ・キジハタの稚魚放流が行われました。
日本釣振興会 愛知県支部スタッフと一緒に、愛知三河エリアブロック長:池谷が放流のお手伝いをさせて頂きました。
ヒラメ2,400匹、カサゴ4,000匹、キジハタ2,000匹の稚魚を放流しました。
当日は、快晴で多くの方が釣りを楽しんでいたので、お子様中心に放流のお手伝いをして頂きました。
ご参加いただいた皆様、お疲れ様でした。魚には大きくなって帰ってきてほしいですね♪
ヒラメの稚魚は2年で40cmクラスまで成長すると言われています。
近年、堤防でも釣れたアジ・イワシ・シロギス、釣具店で購入できるギンペイ(ウグイ)の泳がせ釣りで狙える魚になって来ました!幼魚が釣れた際はリリースのご協力をお願い致します。(一般的には40cm以上がキープサイズと言われています。)
メバルやカサゴ、キジハタなどの根魚は岸壁釣りの際、足元の岩場で比較的簡単に狙えるターゲットです。
移動が少なく、そのポイントの岩の隙間などに隠れて生息する【根魚】と呼ばれる魚は、産卵前の幼魚・抱卵魚を釣り切ってしまうと・・その釣場には居なくなってしまいます。15cm以下の幼魚・抱卵魚のリリース、必要以上に持ち帰らない。ご協力をお願い致します。
ヒラメは、2年で40cm程の立派なヒラメに成長します!
40cm以下のヒラメが釣れた際の再放流にご協力お願い致します。80cmを超える大物も夢ではありません☆
日本釣振興会の活動を通じて、いつの世代の子供たちにも魚釣りを楽しむことが出来る釣場を維持できるようにしていきたいと思います。
釣り人の皆さまも、自分で出だしたゴミは持ち帰り、綺麗な釣場で気持ちよく釣りが出来るよう、心掛けをお願いします。
イシグロでは店頭でお客様からお預かりした放流募金、自動販売機の収益の一部、当社オリジナル商品販売の収益の一部、2020年7月1日から有料化となったレジ袋の収益の一部を、稚魚放流活動のエリア拡大、環境保護活動の資金に寄贈させて頂いております。
今後も釣場の保護と環境改善に向けて各地で「 放流活動 」を継続して参ります。地域の皆様のご理解とご協力を頂ければ幸いです。