11月3日(文化の日)袋井市 同笠海岸で開催された、袋井市さん主催イベント 海プロフェスタ“ワクワク”創出イベント
こちらのイベントに《しずおか海のPR大使》であり、イシグロサポートアングラーでもある三浦愛さんを通じ、同笠海岸を盛り上げる為のイベント開催にご協力いただけないか?と、袋井市さんよりお声掛けいただき、ヒラメの稚魚放流体験を行うことになりました。
しずおか海のPR大使 イシグロサポートアングラー三浦愛さん
遠州サーフの代表的なポイント同笠海岸
袋井市さんでは、この同笠海岸をサーフィン・釣りといったマリンスポーツ、太平洋自転車道でのサイクリング、隣接する野球場・テニスコート・体育館などのスポーツを楽しむ皆様が、もっと利用するエリアになり、楽しめるように!と同笠海岸の防潮堤を駐車場とし整備し、エリア一帯をする計画があるそうです。
釣り人にとってもありがたい取り組みに、今回ヒラメの稚魚と清掃活動で使用するゴミ袋を協賛させていただき、イベント協力させていただきました。
10cm程度に育ったヒラメの稚魚4,000匹放流します。
ヒラメの稚魚の手配には、店頭でお客様からお預かりした放流募金、自動販売機・レジ袋の販売収益の一部、当社オリジナル商品販売の収益の一部と、袋井市様からの協力金を使用させていただきました。
今回は三浦愛さんともう1人
袋井にお住まいで、サーフアングラーでもあり、Tsulinoアンバサダーとしてもご協力いただいている【あやのちん】にもお手伝いいただきました。
そして今回お世話になり、大活躍いただいたのが同笠海岸をホームにサーフィンを楽しむサーファーの皆様。
泳力の弱いヒラメの稚魚を遠州灘海岸の波打ち際で放すと・・浜に打ち上げられてしまう個体もいる為、サーファーの皆様に波打ち際を越えた沖まで運んでもらっての放流をご協力いただきました。
『俺達も釣りやるからさ!放流に関われて嬉しいよ!』なんて、お言葉もいただき感謝感激でございます。
同じ遠州灘海岸をフィールドに楽しむサーファーの皆様とのコラボは、密かに思い描いていた夢でしたので最高に嬉しく♪ ありがたい光景でした。
ヒラメ放流を体験されたお客様には、海岸清掃も行って頂きました。
FISHINGOODプロジェクトのロゴ入りゴミ袋をご協賛、使用していただきました!
9月の台風による漂着ゴミも多く、沢山のゴミを回収いただきました。
釣りをしているポイントの足元に落ちているゴミを拾うだけでも、海・魚を守る活動に繋がるとのコトです。ゴミの持ち帰りはもちろん。少しづつでも釣場のゴミを持ち帰るコト。お願いしたいです。
#釣りが出来る環境を次の世代へ。
#釣り人がいる場所がどこよりも綺麗でありますように。
イシグロの想いです。
初のサーフ☆ヒラメ放流&海岸清掃イベント
沢山のお客様にご参加いただき、サーファーの皆様・袋井市役所の皆様ほか、多くの地域の皆様と交流でき、多くの方に遠州灘海岸でヒラメが釣れるコトを知ってもらえるイベントとなりました。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
【広報ふくろい】にイベント模様の写真を使用いただきました。