私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています.

7月15日(水)『 福田沖ヒラメ稚魚放流 』 実施報告



2020年7月15日(水)「 福田沖 ヒラメ稚魚放流 」を実施いたしました。

イシグロでは、店頭でお客様からお預かりした 「 放流募金 」 を使用し、様々なエリアで稚魚の放流を行っております。
今回は体長5~7cm近くに成長したヒラメの稚魚4,000匹を、福田漁港沖に放流を行いました。
今回のヒラメ稚魚放流にあたっては、当社の放流活動にご賛同いただきました、福田漁港「 超栄丸 様 」による出船ご協力、お隣に停泊する「 伸栄丸 様 」にもお手伝い頂き実施致しました。

今回のヒラメ稚魚放流にあたっては、当社の放流活動にご賛同いただきました「 遠州サーフトーナメント参加者一同様 」 より放流協力金を頂戴いたしました。ご協力ありがとうございます。


7cm程の成長しました、ヒラメの稚魚4,000匹を静岡県温水利用センター様より手配致しました。



福田漁港 超大型船 超栄丸さん



超栄丸船長・スタッフさん、お隣に停泊される伸栄丸船長、スタッフさんにもお手伝い頂きました。



イシグロサポートアングラー三浦愛さん・磐田店スタッフにお手伝いしてもらいました。





このヒラメは、2年で40cm程の立派なヒラメに成長します!40cm以下のヒラメが釣れた際の再放流にご協力お願い致します。



遠州サーフトーナメントにおいて参加者の皆様よりご協力いただきました『 ヒラメ放流募金:65,000円 』も使用させて頂きました。




ブース出展されていたメーカー様からもブース企画売上より放流募金のご協力いただきました。
※写真は撮影させて頂いた一部メーカー様のご紹介となります。







イシグロでは店頭でお客様からお預かりした放流募金、自動販売機の収益の一部、当社オリジナル商品販売の収益の一部、2020年7月1日から有料化となったレジ袋の収益の一部を、稚魚放流活動のエリア拡大、環境保護活動の資金に寄贈させて頂いております。
今後も釣場の保護と環境改善に向けて各地で「 放流活動 」を継続して参ります。地域の皆様のご理解とご協力を頂ければ幸いです。



株式会社イシグロはSDGsの考えに賛同し、持続可能な世界の実現をめざし、出来ることから取り組んでまいります。




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