こんにちは!名東引山店の田村です。先日、スタッフ小森とりんくう釣り護岸へ堤防調査に行った際、スタッフ小森が大きなボラを釣り上げました!
せっかくなので持ち帰って料理します!沖合の綺麗な海域で育ったボラは臭みもなくおいしいと言われていますが、今回は正真正銘、りんくう釣り護岸産のボラです。果たしてどのような味がするのでしょうか?
サイズは約40cm程度。臭い対策で釣り上げた直後に血抜き&内臓処理は済ませてあります!
さっそく3枚に卸していきます。腹骨の辺りを見るとけっこう脂が乗っていそうな感じがしますね??とはいえ内臓の臭みが怖いので若干厚めに腹骨を透き引きます!
腹骨を透いた身はこんな感じです。しっかり血抜きができていたのか、とてもきれいな白身をしていますね!
皮を引くとこんな感じです。けっこう血合いの面積が広いですね。臭いを嗅いでみると…
あれ?思ったほど臭くない!!
血合い周りは若干血生臭さを感じますが、ボラ特有の臭いもあまり無く、思っていたよりもひどくはありません。しかし、念には念を入れます。
塩水処理をしていきます!海水程度の塩分濃度の冷たい塩水を作り、そこでボラの表面を軽く撫でる様に洗い、1分程浸しておきます。浸透圧の関係(あまりよくわかっていません)で身に含まれている臭みの原因を洗い流せるそうですよ。
その後はキッチンペーパーで水気を拭き取って、包んでおきます!血合いが酸化して黒ずんでしまいそうなので、極力空気に触れさせないようにキッチンペーパーの上からさらにサランラップで包みます。
今回は2日寝かせました!若干水分が抜けて身も締まった感じがしますね。臭いは塩水処理のおかげか全くしないです!サランラップで空気に触れる面積を減らしたおかげで血合いはしっかりと赤い状態をキープできています。
まずは1品目、ボラの寿司の完成です!Tsulinoの根昆布醤油でいただきます。
仕事終わりのスタッフ兒玉と一緒に食べましたが、少し脂が乗った白身な感じの身質でとてもおいしかったですよ!しかし、尻尾の方の身が血合いの面積が大きく、お寿司では少し食べづらかったです。そこで編み出したのが…
2品目、アウトドアスパイス ほりにし炒めです!こちらも絶品!香辛料のおかげで血合いの臭いも気にならず、身自体がしっかりしているため炒めても崩れたりしません。さらに、火を通すとかなり味が濃くなっていて驚きました!ブリのような味の濃さをしています。
続いて3品目はTsulinoから発売されている漬け丼のタレを使ったボラの漬け丼です!こちらも絶品でした、ごはんがモリモリ進みましたよ。
そして最後の4品目
こちらもTsulinoから発売されている調味料、根昆布ユッケダレ ましましニンニクを使ったボラユッケです!!このままでも充分おいしかったですが、コチュジャンや豆板醤を使ってピリ辛にするともっと相性が良さそうだな と感じました。
お刺身にして名東引山店の森藤店長にも食べてもらいましたが、おいしいと言ってもらえましたよ!店長のお墨付きです。
というわけでりんくう釣り護岸産のボラはおいしく食べれるということが分かりました!みなさんもりんくう釣り護岸でボラが釣れたらぜひ食べてみて下さい!
血抜き、内臓処理、塩水処理は忘れないでくださいね…!おいしく食べるにはこの3つが大切ですよ!!