こんにちは!
スタッフ松下です
大人気の絶品ターゲット師崎港、松下釣船様によるオニカサゴ釣りのご紹介です。
オニカサゴとは。。。
PE4号500M
2~3本針の吹流し仕掛け
オモリ200or250号
で超高級魚が狙える釣りです♪
しかも。。。 名古屋から近い南知多師崎港 から出船する手軽な釣りなんです♪
そこでこんなの釣れます(3月19日釣行時の写真)↓
コチラは外道のチョウカ(ユメカサゴ)コレも美味しい魚です↓
美味しい魚が手軽に釣りたい!
そんなあなたにオススメです♪
それでは、タックルの紹介です。
竿:2m前後の中深場ロッド・青物ロッドなどオモリ250号を乗せても少し余裕があるもの
リール:シマノ3000番・ダイワ500番クラス
PE4号が500M入るもの
仕掛:2~3本の針吹流し仕掛け
エサ:ハラモ、サバ切身、ホタルイカなど 幅1~1.5cm、長さ10~15cm 皮に身を少し残すほどで薄く切る
他:投入用のマグネット 有ると投入時に仕掛が絡まないです。
ここで今回特にオススメしたい商品をスタッフ石橋からご紹介します!!
こちらBMOアウトドアバッテリー4400です!!
リチウムバッテリーなのでとても軽量♪♪
たとえば通常の鉛バッテリーが3kg以上あるのに対し、リチウムバッテリー筆頭のシマノ電力丸は1.3kg。
さらにこちらのBMOバッテリーはなんと僅か680g!!
容量は4.4ahと他のバッテリーに比べ少ないように見えますが、リチウムバッテリーは出力が高いので鉛バッテリーより長持ちするのです^^
※上の写真は今回のオニカサゴで使用し、釣りが終わって片付ける際に撮影したものです。
オモリ200号で水深250mの釣りを半日続けてもまだ目盛りが二つ残っています!!さらに以前石橋が東伊豆のライトキンメでオモリ250号水深250mで使用した際にも目盛りが一つ残りました。
他にも真鯛、太刀魚、銭州のコマセ五目、石花海イサキなど使ってきましたが、60m前後の浅場で100号以下のオモリでは半日使っても1~2目盛りしか減りません!!
そしてお値段も他の10ah以上あるリチウムバッテリーと比べて半値くらいです。
もちろんお店に置いてありますので、気になった方はぜひご覧になってみてください^^
続いて釣り方の紹介です。
①投入時は船長の合図で一斉に投入します。場合によって、船長の合図で順番に投入となることもありますので、船長の指示に従ってください。
②投入は最初にオモリを落とし、仕掛けが絡まないようにラインを滑らすように投入します。
③投入後は底まで落とし、底から数Mの範囲を探ってアタリを待ちます。 オモリが底についたら、きちんと糸フケをとりましょう!底を引きずるとすぐに根掛りしてしまいます。棚取りのポイントは、竿先を水面に付けたときに、ちょうどオモリが底を叩くくらいが良い感じです♪
この状態から、マメに誘ってあげましよう! また、船を流していく為、水深は変わってしまいます。小まめにタナを取り直しましょう♪
当たりがあってもすぐに巻き上げず、追い食いを狙いましょう!アワセは向こう合わせでOKです♪ 魚が掛かったら一定の速度で巻き上げます。オニカサゴは巻き上げの最中、大きく暴れます!なるべくロッドキーパーから竿を外して手持ちで巻きましょう!
上がって来たらタモ網で掬ってフィニッシュです!
背ビレやエラにある刺には、毒があります、取り込み後の扱いは慎重に!!
鍋にしても刺身にしても釣りたてのオニカサゴは絶品です!!
是非一度チャレンジしてみては!?
オニカサゴ釣りは師崎港松下釣船様へ
オニカサゴ釣りのことなら イシグロ鳴海店 松下・石橋までお気軽にお問い合わせ下さい!