こんにちは 豊川店鮎釣り大好き 野澤 です！
前回からだいぶ時間がたってしまいました。
大会には参加していたのですが・・・
6/15 シマノ ジャパンカップ巴川 AM7；00～9：50 オマル
6/22 ダイワ 鮎マスターズ三河 AM7：00～9：45までオマル・・・からの15分で4掛け1バラシ 込み5匹
こんな感じで報告する状態ではありませんでした・・・
特に22日 寒狭川上流は爆釣状態、予選ボーダーは込み17匹というとんでもない好釣果！！
豊川店のお客様も余裕の予選突破！ブロック大会まであと１歩でしたね～残念。
そんな中での込みの5匹、どんだけ下手糞なの？？？と一人で落ち込んでました・・・。
23日は例年の予定通り振草川チャリティ大会です。
事前情報は「かなり厳しい・・・」「居るところと居ないところの差が激しい」とのことでオマル覚悟です。
予選は上流、とうえい温泉前でオトリ配布して戦橋～七道橋まで・・・8時～11時帰着です。浦川師匠に事前リサーチして七道橋まで20分掛けて歩きます。
スタートしてすぐ1匹、2匹目も直ぐ掛かりますが鼻に傷が・・・しかし大丈夫だろ！？とハナカン付けて送り出したら3匹目掛かって引抜に入ろうとした瞬間オトリが外れます・・・
反動で背掛かり鮎も外れてイッキにペースダウン。ダメナトキハコンナモンデス・・・
その後1匹追加して込み4匹でしたがギリ予選通過。ラッキー!!!
お昼たべて12時半～14時半決勝戦、七道橋～下川橋まで。
農面橋下でオトリ配布していっせいにスタートしますが、当然走れずゆっくり後を付いていきますが場所は殆ど空いておらず。
エリア上限、浦川師匠が大好きなポイントがたまたま空いていたので見てみたらほれ込みの中に鮎が入っています！
既にスタート時間過ぎていましたがあせらず筋に向けてオトリを飛ばすとバキューン！
その後もポツポツとれて1時間で5匹。まわりもそれなりに掛かっていたのであせりますが、我慢してオトリを動かし過ぎないようにフワフワさせてまちます。
残り30分、反応なくなったので橋の下に移動してなんとか3つとって込みの11匹で終了。
橋の上で見ていたお客様と「どうかな～」「なんとか来年のシード入れないかな～」と本部へ行って検量、暫定1位といわれますがまだ主力の名人達が帰ってきてない・・・
最後に表彰台常連組が帰着、検量しましたが込み10匹まで・・・。
あれ？優勝しちゃいました～！！
はい、まぐれです。僕の実力を知っているかたなら分かると思います（笑）
それでも来年 夢の1つだった「中日スポーツ杯争奪全日本鮎釣り選手権」出場の権利をいただきました！
商品も沢山頂いてしまいました・・・申し訳ございません。。。。
振草川漁協の皆様、東栄町町長はじめ地元の方々 その他お世話になった皆様 ありがとうございました。
竿： ダイワ 17銀影競技スペシャルタイプＳ90 ＳＭＴチューブラ
水中糸： ダイワ メタコンポヘビー0.07号
針： ダイワ スペシャルエアスピード6号 エアスピード6号6.5号 全て4本錨
今回スペシャルのエアスピードを初めて試してみましたが・・・なぜか水中バレしました。
針先が滑りすぎるのか？普通のエアスピードの方がキッチリ掛かりました。しばらく考察してみたいとおもいます。
「釣れない」「厳しい」といわれている振草川ですが、鮎は沢山居ました！
ただ場所ムラは激しいです。引くと掛かりませんので動かしすぎない泳がせを試してみてください。
20センチを超えた良いサイズも多くなってきましたのでムリに細仕掛にこだわらない方がよいとおもいます。
鮎シーズンは釣り場に通いますので情報収集は 野澤 にお任せください！！
詳しい情報はご来店くださればご説明させていただきます！
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