今回の釣行は!
「清流めぐり利き鮎会」にてグランプリを3度も獲得しています!
ちなみにこの日は前日までの天候により、到着したお昼頃の段階で・・・
ってわけで、初めての釣行日にはとても厳しい・・・
白っ川に増水+35cmからスタート!
まずは遊漁証とおとりを購入ってことで買いに向かいますが。
お店の方の第一声が「え?今日鮎釣りやるの・・・?」とのことで(笑)
しかも、「おとりないから買ってくるで待ってて!」とのことで急遽買いに行ってくださいました!ありがとうございます!
和良川自体は何度か眺めながら走ったことがありましたが、釣りをするのは初めてでどこにはいろうか悩み
とりあえず比較的水量が少ない上流へ!
ポイントがわからず、増水+35cmということで、もともとの流れは・・・と考えながら釣りを開始してみると
ボサの下でやや反応あり!!!
そのまま、おとりを固定ししばらく泳がせていると
コツコツッっと手元にアタリがあった後、バキューンって目印が飛びました!
さすが、湖産系の鮎。反応があればそこからいいアタリを出して目印を飛ばしてくれます!
良いスタートがきれたかなとおとりを交換し、同じ所へ送り込もうとしましたが・・・泳がない(笑)
もういちど養殖おとりに頑張ってもらいましたがまったく無反応で移動!
(あとあと調べましたら「鹿倉川」と呼ばれる支流への入口付近でした。)
少し下っていき、今度は先程よりも、もともと全体に水が流れていたような場所を選択!
和良川の増水パターンも掴めないまま再スタート。
垢は飛んでいるので追い気は少ない、そしておとりが泳がないので、流れのスジを撃ち込んで狙い
少し掘れているようなポイントで固定させてやると
バキューンとこれまた良いアタリが!
バッチリ背掛かりで反応もよく。この付近は釣れるのかなとおとりを送り出し同じような攻め方で
またしてもコツコツッっとしたアタリの後にバキューンと目印をひったくるアタリ!
流れに乗ってしまうまえに竿をためて水面を切って引き抜きタモを準備したところで
若干色が違っていたのでタモスルーで掛かっていたのはこちら!
和良川の鮎は体高があって太い!って聞いていましたが、ウグイも太いのが掛かりました!
その後は先程のポイントと同じく無反応な時間帯が続き、移動!
今回の釣行では、「初の和良川なので場所の探索!」ってのかテーマ
再び車を走らせ少し下流の方まで見に行きましたが、まだまだ水量が多く狙う場所の判断がつかず
30分ほどフラフラとドライブの時間に。
途中、釣り人を見つけては眺めチェックするもみなさん苦戦!?
時間が迫ってきていたので、最後の場所として一面瀬になった場所を選択!
増水しての一面瀬なので、普段だったら良さそうな場所♪
今回の釣行では「少し掘れたポイントでの固定」ってのが唯一掛かっていたパターンなので(2匹ですが・・・)
めずらしく背針を付けて瀬の芯に沈めこみ待つ!
すると早速、1匹目が♪
やはりこのパターンなのかなと半信半疑でポイントを少しずらして沈めて固定!
するとさらに1匹追加!
今日ここまで3時間で2匹だったところ、場所をここにしてから10分で2匹(笑)
時間もないのでとにかくポイントを撃ち込んでいく釣り方に変更し!
沈めて固定させては反応をみて、「待つ」「ズラす」かを判断し釣りをしてここから少し連チャン♪
今回の使用タックルはこちら
竿:シマノ プロセレクトFW80
仕掛け:複合ホワイトメタル高比重0.05号
針:スティング6.5号 秀尖7.0号
ハリスフロロ1号・1.2号
小澤式背バリ使用!
野鮎の掛かるポイントと掛かり方から普段「中比重」の複合メタルを使用のところ
今回の釣行では高比重をメインに使用!
それでも比重6.0なので。今回のような一面瀬であれば、複合メタルではなく単線金属や
オールメタルラインのようなさらに比重の重いラインの方がさらに瀬に入れやすいかと!
そんなこんなで!
初の和良川釣行!釣果はこちら!
良型サイズばかりで楽しむことができました!
今度は平水の状況が良いときにチャレンジしてみたいです♪
鮎釣りシーズン到来!これから静岡、愛知、岐阜と様々な河川へと釣行していきますので
気になった河川がありましたらお気軽にお聞きください。
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