こんにちは！
商品企画課のスガハラです。
2月から3月かけて各地で渓流釣りが解禁し、方々で続々と釣果情報が上がっていますね！
各店の釣果情報はこちらから！
続々と上がってくる釣果情報にいてもたってもいられず、3月6日にさっそく行ってきました。
今回釣りに行ったのは、天竜川水系の水窪川の支流。
ポイント開拓をの意味も込め初場所へ行ってきました。
まずは「しらかば荘前」の自動販売機で遊漁証を購入しポイントへ向かいます。
途中、水窪ダムを通り過ぎると岸際が露出していてかなりの渇水具合が覗えました。
林道の空いているスペースに車を止め、川へ降りやすい場所へ入渓しました。
川はやはり渇水気味でしたが、要所要所では水深がありいい感じです。
さっそく釣りを開始し、流れの緩いポイントを探っていると3投目で
20ｃｍ弱の綺麗なアマゴがＨＩＴ！
ヒットルアーは今年復刻、再発売された
ティモン トリコロール47HWでした。
渓流解禁直後というとまだ魚の反応が鈍く、深い淵など水深があり、あまり流れ強くない場所で釣れることが多いのですが、この日は暖かかったせいか、さすがに流心では反応しないものの、流れが緩い場所であれば、比較的水深の浅い流れの中でもチェイスも多く、魚が反応してくれました。
その後も１匹目が釣れたようなポイントを重点的に探っていくと
ここは！というポイントではアマゴが反応してくれます。
ヒットルアーはDUOのスピアヘッドリュウキ45Sでした。
２匹目が釣れて以降もどんどん川を釣り上りましたが、渓相が徐々に変わり魚の反応が無くなってしまったのでポイントを移動することにしました。
今回、ストッキングウェーダー+ウェーディングシューズをはいていて、少しの車の移動だけで装備を脱いで靴に履き替えるのは非常に面倒です。
そんな時は
Tsulino防水シートカバーが活躍します！
手早く車のシートにセットしランガンすることができます。
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最初のポイントから車で１０分ほど下流に下った場所から釣り開始。
ここでも魚の反応してくるポイントの傾向は変わらず
スミス Dコンパクト38でHIT!
その後、日が完全に上っても魚の活性は変わらず
合計６匹のアマゴを釣りあげることができました。
今回使用していたこのロッド、2021年発売予定の新製品のサンプルをテストとして使っていました。
元々は管理釣り場のトラウト用にスピニングモデルとベイトモデルを開発していたのですが、ベイトの方は渓流でもかなり使えるのでは？と思い昨年の渓流シーズンからテストしています。
本気で遊べる面白いロッドになりました！
詳細はまた後日に紹介いたしますのでお楽しみに♪
さて、渓流釣りですが、これから暖かくなるにつれて魚の活性も上がり、さらに釣りやすい状況になっていきます。
皆さんも大自然に囲まれた非現実間の中でキレイな渓流魚を狙いに行ってみてはいかがでしょうか！
記：商品企画課 菅原
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ルールとマナーを守って釣りを楽しみましょう
①違法駐車・迷惑駐車をしない。
②規制区域・禁止区域に入らない。
③行政・漁協・管理団体等の指示・ルールを守りましょう。
④釣場にゴミを捨てない。
※改修工事等で地図と異なる場合があります。必ず現地の案内板等で確認して頂き、安全な釣行を心がけて下さい。
もしもの時、命を守れるかどうかは「正しい装着方法でライフジャケットを着ているか」で決まります。
※釣行時は安全の為、ライフジャケットを必ず着用しましょう。
