皆さんこんにちはイシグロ彦根店の上城です。
3月の滋賀県は日中の気温が2桁台の日も多くなり、かなり温かくなってきました。
今回は春の琵琶湖の風物詩であるモロコ釣りにイシグロ彦根店のスタッフ4人で行って来ました。
結果を先に言いますと数は少ないですが全員モロコを釣ることが出来ました。
風が強く、なかなか当たりを取りにくい状況でしたがそこそこ当たりは多く、相当数のモロコが川一面にいる事を感じられる状況でした。
今回の釣り仕掛けはかなりシンプルです。
針とオモリをつけるだけです。
投げてもよし、足元に垂らして釣ってもよしです‼️
竿の長さは短めの方が使いやすく、リール付きをオススメします。
餌は定番の赤虫を使います。
鮮度の良い赤虫を使用していれば、多少不細工な付け方になっても釣れますよ。
手で直接触るのが苦手な方は赤虫セッターの使用をオススメします。
バケツはツリノのシースルーバケツをオススメします。
釣れた魚を観察できる良さもありますが、飛び出し防止の網がついていますので魚に逃げられる不安がなく安心なうえ、丈夫な取っ手になっており、水くみも楽で使い心地が抜群です。
網についているチャックを閉めると魚に逃げられることなく、水を替えることができます。
私が釣り用品のバケツで感動したのは初めてです。所詮バケツは、なんでも良いと思われてる方に是非一度使用して頂きたいです。
多少売込みが強くなってしまいましたが、琵琶湖モロコ釣り情報でした。
まだモロコ釣りを経験されていない初心者の方のご来店をお待ちしております。
分からない事があれば何でもスタッフに聞いて下さいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。