こんにちは!
イシグロ知立店スタッフの福田でっす!(`ー^
今日は週末恒例・近隣の堤防調査DAYでございまっす!
今回は先週から好調の
『亀崎港・ハゼ釣り』をお送りいたしまっす! (>ー<)ノ オウイエー
実はのべ竿でのハゼ釣りは初めての福田。
沢山釣ることが出来るでしょうか…!
知立店から40分弱…亀崎港に到着です。
早速準備をしていきますよー^^
亀崎港は水面が近い&手前で釣れますので、
竿の長さは2.7~3.6m程度でOKです。
この青い筒は福田愛用の竿ケースもとい『NPK万能フロートケース』
棒ウキ等の保管に最適ですが、
小継のべ竿の簡易ケースとして使えます☆
使用する仕掛けは
イシグロオリジナルブランド『ツリノ』の『ハゼ専用ミャク釣り仕掛け』
ウキではなく目印を使うところが特徴のこの仕掛け。
目印は渓流で使うことが多い仕掛けパーツのため、
見慣れない方も多いと思いますが、正しく使えば
ウキよりアタリが分かりやすく、ラインの動きも見やすい仕掛けです!
では目印(カラフルモールみたいなモフモフの糸)をセットしていきましょう!
まずはTOPをのべ竿に結んで伸ばしていきます。
購入したばかりの仕掛けは、目印が仕掛けの一番下の方に3色集まっています(↓左写真)。
この目印はしっかり摘まむと動くので、ゆっくり動かしていきます。
目印を最下段のオモリから2mくらい離します。
各色それぞれ10cmくらい離しておきましょう(↑右写真)。
そしたら今度は仕掛けを海に投入し、
水深に合わせて微調整します。
海底に着くとオモリが止まるので、ラインがたるみます。
こんな感じで目印の一番下が水面際、
もしくは真ん中の2番目が水面際になるよう調整します。
海底に着くとオモリが止まるので、ラインがたるみます。
たるんだ分だけ引っ張り、
ラインはピンと張っているけどオモリが海底に付いている状態にしましょう。
これで準備はOK!!
さっそく釣っていきます!!(^^
目印の動きを眺めながらたまに誘いを入れていると~
クククッと小さなアタリが!
慎重に竿を上げると可愛いマハゼ!^^
亀崎港の夏の風物詩ですね~^^
何匹か釣っているとグググっと一際大きなアタリが…!
アレ、重っ…、
デカい!
これは良型のハゼ!!……ハゼ?(@v@
ビジュアルは確かにハゼなんですが、
明らかにマハゼとは違う色柄…とサイズ感。
左がマハゼ、右の軍団がハゼらしきナニカ
地元の常連さん曰く『クロ(ウロ)ハゼ』という
別種のハゼなんだそうです!
骨と皮がやや硬いので取った方が良いそうですが、
味は美味しいそうですよ!^^ ヤッタゼ
シャクレ気味のアゴと背中の模様がチャーミングなウロハゼチャン。
わりと貪欲なのでルアー(ハゼクラ)でも狙えそう。
その後も順調に数を伸ばし、
食卓の1品分を確保した所で納竿。
のべ竿で手軽に狙え、数も狙えるハゼ釣りはこれからが本格シーズン!
梅雨の合間に是非お楽しみくださいー^^
イソメ・ゴカイの釣りにはホタテっ粉をお忘れなく~^^