こんにちは。イシグロ西春店の淡水フィッシングマイスターの鈴木です!
今年も行ってきました!日本一おいしい鮎が釣れる川♪
「和良川」
今回始める場所はここ!通称、藤村建設周辺と言われる場所です。
今の和良川はこんな感じの瀬よりも、ゆったりした流れやトロ場などでの泳がせがおすすめ!
とのことでしたが、丁寧に攻めてみると反応の速い鮎が掛かってくれました!
竿には「スペシャル競FW 85」
仕掛けには前回、上寒狭川でも使用した「至高のライン」と見やすさが良い「ホワイト複合」
「まだまだ釣れる!上寒狭川鮎釣り♪」
開始2時間は水温も低く、活性が低いので苦戦。
雲に隠れていた日が差してからは!瀬のなかでも良型掛かることがありました。
段々の瀬をひとつひとつ丁寧に泳がしながら引く!泳がさなければ和良川の鮎は掛かりません!
この瀬の中で泳がせるといった釣り方ですが、糸の角度がすごい重要!
なので、視野性の高いラインが必要になってきます。
ピンクや黄色、白など、自分自身が見やすい色で試して下さい。
瀬の中で泳がす。この方法のもうひとつに、、、とにかく水切れの良い細糸!
これには今年発売の「至高のライン」がびっくりするほど適正です。
作り方だけ少し大変ですが、「まだまだ釣れる!上寒狭川の鮎釣り♪」の記事の中でも
紹介していますので参考にしてみて下さい。
そんな瀬の中を狙い、ひとりだけ楽しく釣らせて頂きました♪
瀬での釣りだと少し難しいので、普通に攻めるにはトロ場や流れの緩いところでの泳がせがおすすめ!
広い釣り場では鮎がいっぱい垢を食んでいるのが見られましたよ。
時間帯によって瀬で掛かる鮎もいましたが、基本は緩い流れのポイントで泳がせて狙うのが今の和良川。
それでも、一雨くれば状況が変わりそうなので、釣り場ですぐに釣りをはじめずに、川見に時間を掛けて
釣れそうな場所や、釣り人の釣果を参考にしていくのがいいでしょう。
そんな釣りを繰り返していたこの日の釣果は!?
釣果43匹♪
でした!
イシグロ西春店ではスタッフ鈴木出勤時に限り、鮎コーナー隣のスペースに
「鮎釣りポイント・仕掛け相談コーナー」
を設置します。
・最近はどこ行ってきたの?どこが釣れてる?
・どんな仕掛けがいいの?
・針巻いてみたいんだけど!?鼻かん編み込み方知りたいんだけど!?
などなど、応えられる限りの質問に応えていきたいと思います!
しかし、言葉で聞いてもわからない・・・ってのかほとんどだと思います!なので↓
「その場で実演します!ホワイトボードに書いてわかりやすく解説します!」
※店頭が忙しい時間帯や、長時間付きっきりでの対応、他のお客様対応中には
ご要望にはお応えできない場合もありますのでご了承ください。
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