イシグロ西春店エベレスト三浦です！
今回は船釣り釣果情報です！
師崎・まとばやの武丸さんにて
ヒラメの泳がせ釣りをやってきました！
1ヶ月間限定の胴突サビキ釣りからの泳がせ釣りのリレー便！
1週間前くらいからドキドキワクワクと楽しみにしていました！
使用タックル
ロッド:極鋭ギアM-235
リール:フォースマスター600DH
ライン:PE3号200m
まずは武丸さん特製サビキ12本仕掛けで
エサとなる小アジ、小サバを釣りに行きました！
サビキ仕掛けも全長1.8mほどの仕掛けでしたので
ショートロッドでも対応できます！
またカゴもTsulino ケイムラサビキカゴを使用すると
アピール力が増すのでぜひ使ってみてください！
コマセをペース良く撒くとすぐに小アジと小サバが集まってきました！
マックスで9連掛け！
電動での巻き上げでも竿がのされるほどスリリングでした！
堤防ではなかなか味わえないこの船釣りの面白さを感じました！
15分で1人40匹ほど釣れてエサの確保に成功！
大山沖のヒラメポイントへ移動します！
水深は35〜45mで海底は起伏がなく、フラットなポイントが大半でした！
ヒラメ泳がせ釣りで使用した仕掛け
ハヤブサ 船極ヒラメ固定式トリプル
オモリ60号（日によって80号も使用）
ここでワンポイントアドバイス！
既製品のままでは捨て糸が長めなので、捨て糸を半分ほどカットしてみてください！
底取りの感度、アタリの数など大きく変わると思います！
そしてハリスをしっかり伸ばし、糸クセを取るようにしましょう！
仕掛けが完成したらエサをつけていきます！
配布されるエサの中から出来るだけ
サイズが小さいアジ・サバを選ぶのがオススメです！
一般的に大きなエサの方がアピールになるという考えになりがちですが
食いの良さが段違いに変わるのでぜひお試しください！
底取りはサミングをしながらオモリをそっと落とします！
海底に着いたら50cmほど、起伏が激しいところでは80cmほど巻き上げて
根掛かりしないよう意識しつつ
底から仕掛けが離れないようコントロールしていきます！
釣果は
船中トップタイのヒラメ3枚！
船内ではオオモンハタやワカシなども釣れていました！
エサがヒラメに追われ暴れ回る時のドキドキ感
うまく合わせた時の気持ちよさが最高な
ヒラメの泳がせ釣り！
皆様も挑戦してみてはいかがでしょうか！
当店では船ヒラメ釣り経験者がたくさんいます！
タックルや仕掛けの相談などはぜひイシグロ西春店まで！
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