こんにちわ。イシグロ淡水フィッシングマイスター鈴木です!
またまた、「ひだ池」へとへらぶな釣りへと行ってきました。
前回、学んだ段差の底釣りを再び実践してみるための釣行。
場所は「三本杭」と呼ばれる赤〇印のポイントでの釣りとなりました。
竿にはシマノ「風切13.5」ここ最近はこの竿の出番が多いです。
しなやかな本調子の竿になっていますので、冬の細糸を使用したときにも切れる心配がありません!
もちろん竿を絞れば良型へらぶなを難なく寄せることができるのでおすすめですよ。
上針にはオーナーばり「バラサ7号」下針には「リグル2号」を使い
エサの配合は前回釣行と同じでスタートです!
喰わせには「さなぎ玉」 ↓クリックで作り方わかります。
簡単!さなぎ玉の作り方!
エサの配合はトロスイミー、粒戦をそれぞれ25cc準備し、水を100cc
それらをボウルを動かしながらしっかり吸水するまで待ちます。
その後、セットガン200cc、軽麩100ccを入れてかき混ぜて基本エサの完成です。
あとは釣りをしながら手水で調整して針付けしていきました。
日があたらない時間帯はウキがたまにもぞもぞする程度で、前回と同じように苦戦
底を取り直したり、振り込み方を変えたりと試行錯誤しました。
日があたるようになってきてからは、少し活性もあがったのかアタリも見やすくなり
連続して掛かるようになってきました!
三本杭で釣れたへらぶなは比較的サイズが大きく、引きを楽しむことができましたよ♪
テクニカルになっているひだ池へらぶな釣り!
みなさんも楽しみに行ってみて下さい。