こんにちは！
イシグロ知立店の渡辺です。
今回はトンボマグロジギングにチャレンジしてきました！
今回、お世話になったのは
河和港 光宝丸さん
船がとてもキレイで釣りがしやすかったです！
今回、トンジギ初チャレンジなので
駒形フィッシングマイスターにドテラでのジグの流し方や、アクションの仕方などをレクチャーして頂きました！
今回、渡辺がメインで使ったタックルが
ロッド：シマノ オシアＥＪ
リール：シマノ ビーストマスター2000ＥＪ
バッテリー：シマノ 電力丸10Ah
一言で言うと、楽!!
300～500ｇのジグをシャクリ続ける負担が少ないので、疲れにくく釣りを続けられます!!
特に500ｇ以上のジグは、とんでもなく大変だったので電動リールで助かりました（汗）
「オシアEJ」
・スパイラルガイド
電動ジギングは自動で巻き上げる為、ロッドへのライン絡みは「折れ」「ガイド破損」へと
繋がります。スパイラルガイドにすることで、ライントラブルを軽減しています。
今回の釣行でも1回もライントラブルは起きませんでした！
・ロングフロントグリップ
個人的には、コレが一番、助かりました！
両手で持てるくらい長いフロントグリップのおかげで、大きな電動リールを持ってシャクリを入れるのではなく
フロントグリップを持って動かせるので疲れにくかったです！
また、右手でシャクリを入れたり、左手でシャクリを入れたり、両手でシャクリを入れたりと、
色々な方法でシャクリを入れられて腕への負担を分散できて、長時間の釣りにも耐えれました！
「ビーストマスター2000EJ」
・EJモード（マニュアルジャークモード・オートジャークモード）
巻き上げスピード・巻き上げ時間・停止時間を自由に設定でき、オートジャークモードをスタートすると
ロッドを持っているだけで、自動でシャクリを入れてくれます！
釣りの後半はずっとオートジャークモードに頼ってました（笑）
細かく設定できるので、オートジャークモードだけでも、様々なアクションができます。
疲れた時でも、オートジャークモードでジグを海中で動かし続けられるのは、トンジギにおいて
圧倒的に有利になると思います！
・強化ギアシステムで耐久性が2倍
電動ジギングを実際にやってみると分かりますが、電動リールへの負荷が高めです。
電動巻き上げしながらロッドをシャクリを入れたり、500ｇのジグを高速巻き上げしたり
通常の電動リールでも出来なくはないですが、ギアなどのパーツの消耗が激しくなります。
電動ジギング専用のEJモデルであれば耐久性が通常モデルより2倍となっているので
安心して釣りができます！
EJモデルには、その他にも色々と便利な機能が搭載されていて快適に釣りができました！
「電力丸10Ah」
今回、フル充電で釣りを開始して、トンボマグロを釣る事は出来ませんでしたが、終わった時にはバッテリー残量のメモリは
半分になっていました。
トンボマグロを釣る事を考えれば、最低でも10Ahは欲しいです。
実釣開始から、約2時間ほど誰もアタリもない状況・・・
渡辺は船酔いでダウン・・・酔い止めの薬飲んだのに（泣）
そんな状況で、ヒットコール!!!!
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さすが！駒形フィッシングマイスター!!!
16キロ超え!!!!
↑の写真撮影時に、駒形フィッシングマイスターが着ているのが
「Tsulino 防水シートカバー」
本来、自動車のシートに取り付けるカバーなのですがトンジギの写真撮影にも活躍します！
マグロの血やドロドロとした体液から、防寒着を守ります!!
（防寒着を洗うの大変なんですよね～）
残念ながら、今回は駒形フィッシングマイスターの1匹で終了！
今回、電動ジギング以外にも色々なタックルを使えましたので、ご紹介！
テンリュー ジグザム・ドラッグフォース（グラス）
グラス素材ベースのロッドで、しっかり曲がってくれて大型にも対応!!
トンボマグロをかけてからも、思いっきり曲げてファイトできます!!
シマノ オシアジガーインフィニティ
トンジギで人気のオシアジガーシリーズ！
しっかりとジグを動かしているイメージができるロッドです！
話題のトンボジギングを始めてみたい方は、ぜひイシグロまで！
トンボジギング用品を各種品揃えしております！
皆様のご来店をお待ちしております。
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