こんにちは！
イシグロ知立店スタッフの福田です！(‘ー＾ｂ
福田が挑戦中の三重県・海上釣堀巡りも、はや４か所目…！
今回は噂のブランド真鯛を釣ろうと『三重県迫間浦・あなたに逢い鯛』さんに行ってきました～＾＾
※『あなたに逢い鯛』とは三重県迫間浦産のブランド養殖マダイの名称であり、海上釣堀の施設名でもあります。
いつもの女性陣、笠松＆高野もおりますよ！‘ー＾
『あなたに逢い鯛』さんは渡船の釣堀です。
受付を終えたらライフジャケットを着用し6：３０出船の定期船に乗り込みます！(‘∀‘ノ ※4-9月は6：00出船
受付や荷物の準備を考慮して30分前には到着しておくのが◯です。
乗船場にスカリの無料レンタル場があるのでセルフで自分の分を持って行きましょう。
その際ナンバーの記入されたプラカードを貰えますので、スカリに入れておきます。
あとで魚を施設で〆てくださるので自分のスカリが分かる様ナンバーを覚えておきましょう！
↓
イケスに3分ほどで到着。
貸切でない場合は、同席した他の釣り人と話し座席をジャンケンで決めます。
イカダ周囲の通路は広く道具を広げるのに十分なスペース！
大型スペースなので揺れも殆どなく安全です。
休憩所やトイレを完備しており、海上でも快適に釣りが出来ます☆
女子専用トイレ完備。清潔な洋式水洗トイレです。
ではさっそく釣り開始！
イカダの寸法は１０ｍ×１０ｍ、水深はMAX11ｍ。
ウキ釣りの場合はタナ取りを行い、ハリが底付近に来るよう設定します。
水深MAX11ｍと言っても潮でアミが流されている等で実際はその限りではありません。
釣り座によって変わるタナをしっかりとり底上にハリを持ってこれるかが釣果を左右しますよ～＠＠
というわけで福田＆高野はウキ釣り、笠松はミャク釣りからスタート！
エサは信頼のマーブル団子を使用します。
マダイイエローと鳳玉練磨の混ぜ混ぜハイブリット。
仕掛けを投入しウキが沈むのを待つ事数分…
不意にウキがチョンチョンと浮き沈みし始めます。
そしてスイーッとウキが海中へ沈んだら素早くアワセ！
とたんにグイグイと強く引き込まれます！バラさないよう慎重にやりとりしー
ジャーン！
これが噂のブランド真鯛・あなたに逢い鯛！
綺麗に発色したピンク色！とても美味しそうです(＠ー＠ ｼﾞｭﾙﾘ
当日は大潮もあってかアミが流れており、短い竿でのミャク釣りはアミ掛かりが多発…＠＠
一番水深が深い中央付近でのウキ釣りが良かったです。
ミャク釣りで苦戦していた笠松もウキ釣りに変更してこの1匹。
ウキ釣りは魚のアタリがウキで明確にわかるのが楽しいですよねっ＾＾
当日はマダイの喰いが渋くなかなか苦戦しましたが、
漬け込み系のエサやカツオの内臓など、ニオイの強いエサが比較的好調でした。
ウキも浮力2号程度の細長い、繊細なウキの方が良かったです。
青物は生きエサが絶好調でしたよ！＾＾
釣行時間が終盤になると施設スタッフさんが釣った魚の回収に来ます。
私たちが帰港するタイミングに合わせて魚を〆ておいてくれますよー＾＾
追伸：
今回我々は「アワセた瞬間に何故か根掛り」という状況がわりと多かったのですが、
同じ思いをされたことがある方へ…＠＠
おそらく原因はこうです…
周囲にフグなどエサ取りが大量にいたようなので底を這わせすぎるとアミ外の魚が下で喰ってます…
タナ取りをマメに行い刻々と変化する水深に対応しておきましょう。
また今回たまたま同じイカダに同乗されたお客様がタモ入れ等手伝ってくださいました！
お話を伺うと海上釣堀youtuberさんとのことでアドバイス等も頂けましたーありがとうございます！＾＾
(ちなみに我々のイカダではこのお方が圧倒的竿頭でした！)
youruberサッパさんと記念撮影。チャンネルはコチラ。
以前の海上釣堀釣行記はコチラ↓
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ぜひ当店にお越しになってくださーい！＾＾
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