シマノへら竿「紅月」で大型へらを釣る！ | 釣具のイシグロ

こんにちわ。イシグロ西春店のフィッシングマイスター鈴木です。

冬のテクニカルゲーム「へらぶな釣り」今回も行ってきました！

今回の釣り座はこちら↓

通称「三本杭」と呼ばれる場所で、この時期は午前中は日が当たらない寒い場所です(笑)

釣座から眺めると、こんな感じに池全体が見渡せる場所になっており

どこで、どれだけ釣れているか？などが見える釣座になっています！

水深はそこまでないポイントなので竿にはこちら、シマノ「紅月16.5」を選択。

少し硬めの竿なので、振り込みがキレイに決まりますよ！

普段であればシマノ「風切」を使いたいところでしたが、少し風もあったのでこちらの竿に！

エサにはこちらのグルテン。

普段とは違った配合で色々と試していますが、配合によって膨らみ方や残り方が違って

これらを試しながら釣りをするのもひとつの楽しみですね♪

知り合いとの釣行でしたが、午前中は二人揃って釣果なしの触りもなし・・・

場所？エサ？色々試行錯誤しながら午後の部スタート！

１５時前後に浮子にモゾモゾと反応が出始め、待望の１匹を釣り上げられました！

その後は反応はあるけれど、掛けることができずモヤモヤな展開・・・

４時前にへらぶなが回ってきたのか反応も多くなってきて、浮子にも明確なアタリが！

なんとか２枚目、３枚目と掛けることができ楽しめました。（スレ掛かり抜き）

途中、モゾモゾ反応はあるけれど、なかなか明確なアタリがでない時間帯があり

エサが抜けてから時間が経った後に「チクッ」としたアタリに合わせを入れると強い引きが！

張りのある「紅月」がしっかり曲がり大型サイズの予感！

沖で掛けたので竿の曲がりもやや前かがみでしたが、タメているうちに徐々に寄ってきて

姿を現したのは太った大型へらぶなでした！

このあとも似たような大型サイズが掛かったものの、口ではなくアゴ掛かり・・・

それでも強い引きで楽しむことができました！

冬のテクニカルなへらぶな釣りを楽しみに、ぜひ釣行してみて下さい。