こんにちは石橋です。
久々の地磯釣行ブログです！
といっても久々に地磯へ行ったわけではなく、年明けから何度も行っていましたが、釣果が出ず・・・。
朝方は過去の実績ポイントを巡り大型メバルとヒラスズキを狙いますが、この日も沈黙。
日が昇ってきたタイミングでロックフィッシュを狙ってみます。
アカハタの活動が活発になるのは水温18℃からと言われていますが、3月中旬現在の水温は16℃とまだ低め。
そこで水温が安定しやすい深場が狙える地磯へ移動。
数投目、足元付近でアタリがありましたが、
弱弱しい引きで上がってきたのはアカエソでした。
しかし地磯で久々の魚の反応。深場狙いは間違っていないようです。
暫くすると沖に潮目が出現。潮目方向へキャストし、移動距離の少ない誘いでじっくり狙ってみると・・・再びアタリが！
手応えはかなり軽めでしたが、先程のエソより大きそう。カサゴかな？
慎重に寄せてくると久々に見る真っ赤な魚影が！
25ｃｍほどの小型サイズですが本命アカハタでした！水温16℃でも釣れるみたいです。
ヒットルアーはジャングルジムのビーンズシンカーTG21ｇにエコギアグラスミノーMの組み合わせ。
喰いやすいようにシルエットを小さくし、飛距離を稼ぐため空気抵抗の小さいワームを付け、あまり動かさなくてもシャッドテールが震えてアピールしてくれるという算段です。
タングステンシンカーは高価ですが、21ｇでも鉛の28ｇ並の飛距離と感度があり、硬度が高く小さいので根掛かりも減りメリットがかなり大きいです。
この後も続けると今度は良い手応えの魚がヒットしましたが、
35ｃｍの大型アカエソでした。
この後はアタリが遠のいたので終了。今後水温が上がってくれば本格的に釣れ始めそうですね！
この時期のアカハタを釣るためのポイントですが、
①低い気温の影響を受けづらい深場を狙う
②潮流の効いている場所や潮目付近を狙う
③移動距離の少ない誘いでじっくり狙う
個人的にはこの3つが重要かと思います。このほかにも潮位やワームのシルエットなど、まだまだ考慮する点はありますが、
文章にすると長くなってしまうので詳細はぜひ店頭でお尋ね下さい。
ポイントはコチラを参考にしてください↓
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地磯へ行ってみたいけど、どこへ行ったらよいかわからない・・・。
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それではお店でお待ちしております。
イシグロ伊東店 石橋
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