2023鮎友釣り
こんにちはイシグロ西尾店のぶとうです。
2023年解禁したて！
鮎の友釣り研修に行ってきました。
北設楽郡、寒狭川上流の釣場に到着すると澄んだ水に綺麗な空気♪
私も魚ならここに住みたい。。。
上寒狭川漁協様、今回の研修にご協力いただき
ありがとうございます。
今回挑戦する、鮎友釣りは、
鮎の縄張り意識を利用して釣る釣り方。
泳がせる”おとり”は必須です。
今回、釣り場のすぐ近くにある
夏目おとり様にて、おとりをご用意いただきました！
夏目おとり様のおとり鮎は、
手で捕まえるのも、ひと苦労！元気いっぱいです！
遊漁証販売もして頂けるので、
釣行前にぜひ立ち寄ってみてください♪
おとりを購入したら、
弱ってしまわないうちに一刻も早く、釣り場の川の中へ！
オトリ缶で運び、
少しずつ川の水をかけて、水温に慣れさせます。
それから、オトリ缶の口を
水が流れてくる方向に向けて倒し、
重めの石を上に置いて固定します。
釣りの時には、オトリ缶から、
友舟というおとり専用の船に使う分だけの
おとり鮎を移動させます。
おとりを仕掛けにセットする時は、写真（⇩）のように、
友舟をタモの中に入れて作業すると、逃げられません。
友舟は釣り中、常に一緒に連れて歩くため、
腰の鮎ベルトからロープで繋いで使います。
おとりをセットできたらいよいよ、泳がせて釣り開始！！
泳がせている時は、糸を張って待ちます。。。
と、、、、！！！
目印がグンっっと飛んでいくように
下流側に引っ張られました！
はじめての鮎ゲット！
オトリ鮎が掛かった鮎に引っ張られて、
上流に向かって真っすぐ泳げなくなるため、
鮎のアタリは、下流に向かって
勢いよく現れることが多いそう。
鮎釣りは
一、場所
二、オトリ
三に腕
とも言われるように、
狙う場所はとっても大切。
その意味を私たちに体感させた今回の研修。
釣れている場所に交代で入ると全員ＨＩＴ！
アタリが無ければ、
一カ所にとどまらず、どんどん移動していくのもコツですね。
また、鮎竿の選び方も釣果ＵＰのコツの一つ。
今回シマノ様からレンタル頂いた
PRO SELECT FW90
全長9ｍの長さがあっても、
4時間持って釣り続けられました♪
釣りの帰りには、釣り場の真隣
道の駅したら様
に、ぜひ寄ってみてください♪
（webページは画像をタップ）
木の香りがして心地よい空間で癒されます♡
さらに、道の駅したらのどこかに、
鯉のぼりならぬ、
〇〇のぼりが！？
写真（⇧）の中から、もしくは直接行って、
探してみてくださいね♪
充実した鮎研修。
イシグロ各店スタッフ鋭意勉強中です！
今後もがんばっていきます！！
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