12月となりましたが・・高活性のBIGバスに狙いを絞り!12月8日、13日と琵琶湖北湖西岸の浜でおかっぱりをしてきました!(^^)!
この時期、小型のバスの活性は落ちていますが大型のバスはまだ秋の高活性を継続しているように思います。 大型は動き回らず待ち伏せをしており、エサが近くに来ればウィードから飛び出て襲ってくるので!居場所さえ絞り込めれば・・小バスに口を使わせるのは難しくない!?との思いでBIGバス一発狙いでの釣行です!!
12月8日(火)ポイント到着、歩きながらウィードの生え具合や質をチェックしながら目星を付けていた河口に到着。 西岸の浜に多い 『 ブレイクに絡んだウィード 』 が狙い!プラス河口ということでベイトフィッシュが多く、フィーディングに入るバスも多いだろうと予想をしてポイントを選びました♪
チョイスしたのは 『 デプス デスアダー6in に0.9gのジグヘッドリグのミドスト 』 です。ブレイクの深い側は狙わずにブレイクから上がりきったシャロー側のウィードで待ち伏せしているバスを狙います! まずは底まで沈めてからリトリーブを始めてウィードの生え具合や掛かり方、着水後からゆっくりレンジを下げウィードに触れる場所等を確認してからウィードに当てたり引っ掛けたり色々試します。 そんな中、アクションの付け方を少し速くしてウィードに当てた瞬間待望のバイト!! ロッドを立てて巻きながら追いアワせてテンションを保ったまま寄せてくると上がってきたのは丸々太った57cmでした\(^o^)/
その後アタリが遠のいたところでポイント移動。次はベイトを追い回すバスを狙ってブレイク斜面が急なポイントで、深い側へスイムジグを底までスローリトリーブ。底付近を巻きながらブレイクに差し掛かった所で一気に早巻きで駆け上らせてやると!ブレイクから上がりきったところで後ろから追いかけてきたバスが引ったくっていくのが見えたのでしっかりアワせて45cmをキャッチ!・・・そこからは続かずに終了。
12月13日(日)は8日に57cmを釣ったポイントに最初から入りました。しかし前回の攻め方ではアタリも無かったので、ブレイクの深い側を 『 ジャクソン:バレッジスイマー + ハイドアップ:スタッガー6in 』 のスイムジグで狙うことに。
底まで沈めてウィードに絡みかけたらハンドルをグリグリッと巻いてリーリングで外します! するとバイトが多発!しかし小さいバスなのか・・ノリません。 あきらめずに周囲を攻め続けるとゴンッとアタリが! 沖の深い所なので思いっきり巻いてロッドを立ててアワせて寄せます。上がってきたのはコレまた丸々の53cm!その後はバイトはあるものの
続かず終了しました。
タックルオフ西春店:鈴村(記)
【 今回の釣果 】
8日:57cm、45cm 13日:53cm
【 今後の見込み 】
寒くなっても体力のあるデカバスは間違いなくエサを食べてます。釣りの最中に風が強まる、弱まる、波立つなど変化があったらそれはチャンスです。いつでもアタリをとれるように心構えを!貴重なアタリをモノにして下さい!
【 初冬の琵琶湖攻略オススメ商品 】
デプス:デスアダー6in
ミドスト、ノーシンカー、テキサスなど使いどころ色々!説明不要の琵琶湖には欠かせないワームです!
ジャクソン:バレッジスイマー
絶妙なブラシガードでゴミやウィードはかわします。バスはしっかり掛けられます!
ハイドアップ:スタッガー5in
ウィードをかわした瞬間のテールの動きが艶かしくバスの捕食スイッチを一気に入れてくれます!
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