6月1日(水)気田川の鮎友釣り解禁!! 解禁日の様子をチェックしてきました(^^♪
待ちに待った解禁日。下流から上流と全域に渡り鮎師が見られました♪♪
河川状況を考慮し、直前に行われた成魚放流モノの釣果が中心であった為、鮎がまだ散っておらず、鮎が固まっているポイントを見つけられたお客様は釣果を得られたようです。
イシグロ高林店での 『 鮎仕掛け教室 』 、『 初心者鮎友釣り教室 』 のご協力を頂いている、『 気田川金曜会 』 の伊藤さんは本流上流部の水量が少ないポイントで鮎を見つけられ、20cm級の良型鮎を含む40尾の釣果を上げられていました!!
全般的には今の所、支流が狙い目の様子で、杉川で8~10尾、熊切川18~20尾、本流では、春野協働センター前で20尾の釣果を確認しました。
現状、鮎が見えない・掛らないポイントを早く見切って移動をすることが釣果UPに繋がりそうです。
好釣果を得られたお客様は、白波が立っている瀬での引き釣り。仕掛は0.05号複合メタルに中ハリス0.5号 を通常より長く取り付け糸を使わず直接複合メタルと接合。針は、がまかつ新製品の頂6.5号の4本イカリを使用されていました。
上流部では9Mの竿でも竿を出せますが、7.2M位の支流竿が使いやすいです。
また引き舟も置いて使う事が多い為、袋付の鮎ダモが有れば便利です。
今後天気も安定して照り込めば本流の石アカの付も良くなり全域で釣果が上がると思われます。
天然鮎の遡上状況もよく、下流部の小川地区では多くの鮎の姿も見られ、梅雨明け頃になれば天然鮎の釣果も期待出来そうです!!