放流量も多く、数釣り・大型狙いとシーズン初期から後期まで鮎釣りを楽しむことのできる岐阜県白川へ7月22日と25日に釣行してきました。
22日には白川初めてのお客様と釣行し、全体のポイントを案内した後に中流の下野橋周辺へ。お互い好きなポイントに入り釣りを始め、ポツポツと掛かる程度でしたが掛かるサイズが大きく引きを楽しませてくれました。
橋上にあるおとり屋の 「 熊崎さん 」 によると、やや土用隠れ気味で深場や夕方に狙うのがよいとのことでした。
25日には浜松高林店スタッフ大場さんとの釣行。この日は前回よりも少し上流の中川原水辺公園周辺へ向かいました。
前回同様日中の活性は低いものの、夕方付近からは瀬でのプチ入れ掛かりなどもありました。掛かった鮎が想像以上に大きく苦戦しながらも遅くまで楽しむことができ、この日は瀬での反応が良く、複合メタルの仕掛けでの引き釣りで掛け続けることができました。
大型では25cmを超す鮎も釣れているとのことでこれからさらに楽しむことができそうです。鮎釣り盛期シーズンに突入です!鮎釣りで人気の岐阜河川にも釣行してみてください。
記 : イシグロ浜松高林店スタッフ 鈴木
【 最終釣果 】
22日 18匹 18~23cm
25日 23匹 17~23cm
【 使用タックル 】
竿 : 競MI H2.6 90-95
仕掛け : フロロ0.25号
シマノ 「 メタマグナム完全仕掛0.06号」
鈎 : オーナー針 マイクロX 6.5号 スティング6.5号 7.0号
ハリス : フロロ1.2号 4本イカリ