9/5、東伊豆の地磯にロックフィッシュを狙いに行ってきました!
ターゲットはアカハタ&オオモンハタです!
今回入った地磯は手前が岩礁、沖のカケアガリから先は砂と岩礁が混在したポイント!
アカハタは岩礁帯に多く、オオモンハタは砂混じりのエリアにも多く生息しています。
タックルはこちら!ヘビーなベイトタックルを使用しました。
ロッドは711XH、ラインはPE2号+フロロリーダー16lb!
まずは手前の岩礁帯中心にアカハタ狙いでボトムを狙っていきます。
ルアーは実績のあるOSPドライブクロー3インチの直リグ28g!
重量級シンカーを使い、速めのリフト&フォールでフグ等の外道を避ける作戦です。
…が、あまりの猛攻に早々にギブアップ!(笑)
オオモンハタ狙いに切り替えます。
リグは直リグ28gのままですが、ワームをシャッドテールやグラブ等のスイミング系にチェンジ!
アカハタは基本的には障害物から離れずにエサを待ち伏せしますが、
オオモンハタはエサの小魚を追って積極的に泳ぎ回る性質があるのでボトムから中層を狙います。
アクションは着底→ハンドル10~15回転リトリーブ→カーブフォールを繰り返します。
手前にイワシらしき魚影も見えていたので足元まで丁寧に攻めていると
中層でガツンとHit!
足元のオーバーハングに一瞬根ズレしましたが、ヘビータックルなのでそのままゴリ巻き!(笑)
良型のオオモンハタをキャッチ!
ルアーはエコギア パワーシャッド4インチの直リグ28g!
※今回はそのまま直リグで狙いましたが、中層メインならジグヘッドがオススメです。
その後も引き続きオオモンハタを狙いましたが、フグの猛攻が続きアタリワームも在庫切れになり撤退しました…。
今回釣果のあったオオモンハタは上にも書いた通り、岩礁帯に限らず砂地と岩礁が混じったエリアにも多く生息していますので、堤防周りはもちろんアオリイカの実績があるポイントで狙う事もできますのでお試しあれ!
最後に、根魚は食べても美味しいターゲットですが資源保護も問題になっています。
必要以上のキープは避け、産卵期の魚や小型魚のリリースをおすすめします。