５月１６日（火）に琵琶湖へバス釣りに行ってきました。
南湖のポイントにまだ暗い時間帯に到着し、イシグロ西春店スタッフ加藤とともに早速釣りを開始。まず最初に投げたのはこの時期実績の高いネコリグでした。
足元の壁際や沖のウィード周辺など魚のいそうな場所を入念に探るもなかなか反応がありません。そうこうしているうちに後から合流予定の３名が到着し、釣りを再開しました。
その直後、合流したイシグロ鳴海店スタッフ杉山が竿を曲げています。上がってきたのはなかなかの良型のバス！ヒットワームはボトムアップのブレーバー。リグはやはりネコリグでした。
１匹魚が上がり期待感があふれる中、連続して杉山が次いで加藤がバスを獲っていきます。２人ともワームはダイワのネコストレートのネコリグでした。
この間自分にもアタリはあったもののフッキングできず、明るくなり反応も少なくなってきました。ここで合流した３名が用事があるということで帰宅し、私と加藤も食事と仮眠の為いったん休憩をとることにしました。
たっぷり睡眠をとり集中力を復活させて釣り再開。
相変わらず実績の出ているダイワのネコストレート６.５インチのネコリグをセット。少し場所を移動しながら釣りを続けるとバスらしきアタリが来ました。
少し糸を送って合わせると今度はしっかりフッキング。ゆっくり上げてくると４０ｃｍ弱のバスでした。
これでパターンを掴むことができ、サイズは出なかったものの私は合計５本のバスをキャッチすることができ、全体では最大４７ｃｍ、１１匹の釣果でした。
周りでは同様にネコリグやダウンショット、ヘビキャロと様々な釣り方で釣果が上がっていました。
今年の琵琶湖はウィードが少なく狙い所が難しいですが、少ないながらもあるウィードの周りを丁寧に攻めると、数を狙うことができます。
この日は周りで５０ｃｍオーバーも釣れており、この日以降も良型バスの釣果情報を聞くことも多い状況です。数釣りもサイズも狙える今の琵琶湖にぜひ足を運んでみてください。
記 ： イシグロ名東引山店スタッフ 菅原
【 最終釣果 】
ブラックバス 合計１１匹 最大４７ｃｍ
【 使用タックル 】
竿：シマノ バンタム２６７ＭＬ
リール：シマノ コンプレックスＣＩ４ Ｆ４
糸：フロロ５ｌｂ
メインルアー（ワーム）：ダイワ ネコストレート６.５ ウォーターメロン
【 おすすめアイテム 】
ダイワ ネコストレート６.５
ネコリグ専用設計のワームで今回一番バスを釣ったワーム。水を押しながらぐりぐり
動いてアピールします。真円形状の為、どこにでもハリを刺せ、また真っ直ぐ刺せる
ネイルホールも空いていて非常に使い勝手の良いワームです。
