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中～大型魚 締め方・持ち帰り方
釣った魚を美味しく食べよう！
釣った魚をしっかり締めて、クーラーボックスで冷やして上手に持ち帰れば鮮度抜群で美味しい釣魚を食べることができます。
※魚の大きさや種類によりその方法は異なります。
ここではクロダイ・キビレ・スズキ・マダイ・メジナなどの中～大型魚の締め方・持ち帰り方を説明します。
もくじ
中～大型魚の締め方・持ち帰り方
クロダイ・キビレ・スズキ・マダイ・メジナなど
中～大型の魚を締めるのは血抜きがポイント
- クーラーボックスに入れる前に締めて血抜きをします。
- 魚が生きているうちに締めることが重要です。
- 魚を盛り付けるのは左頭なので、締めるのはなるべく右頭にしましょう。
①目の後方親指１本位離れた所をナイフやピックで突きます
②エラ蓋上根元後ろに中骨を切る位にナイフで切り込みます
③尾の付け根を切り込み、体を曲げてよく血抜きをします
※この時溜めた海水に漬けるとよく抜けます。
血を海水できれいに洗い流してから氷入りクーラーへ
- 魚の多くはエラの横と尾の付け根が急所です。
- よく切れる大型のナイフを使いましょう。
- 力を込めて中骨までしっかり刺し通しましょう。
たっぷりの氷で鮮度を保って持ち帰る
①クーラーボックスの底に氷を敷き詰めます。
②魚を１匹ずつビニール袋に入れて口をしっかり閉めます。または魚と氷の間に新聞紙を敷き、魚と氷が直接触れないようにします。
③ビニール袋に入れた魚を氷の上にのせ、その上からさらに砕いた氷をかぶせます。
④クーラーのフタをしっかり閉めて持ち帰りましょう。
なぜ釣れた魚を締めるのか？
活き締め必須アイテム4選
釣った魚を鮮度抜群の状態で持ち帰りたいあなたにおすすめのTsulinoの活き締めアイテムをご紹介
Tsulino 魚つかみグローブ
頑丈でガッチリ掴める！便利なカラビナ付
釣った魚の血抜きや神経締め、クーラーボックスへの移動に便利なグローブです。
耐久性が高く、魚の鋭い歯やトゲから手を守り、魚のヌメりでも滑りにくい特殊加工が施してあり安全に魚の処理を行う事ができます。
Tsulino 活き締めマット
締め作業の効率UP!丸めて収納可能
魚の血抜きや脳締め、神経締めなどの作業をする際に魚の下に敷いて使用します。船上など滑りやすい場所でも魚が暴れにくくなる為、作業を安全かつ効率的に行う事ができます。また、物理的な衝撃による身割れ等も予防することができます。
落し蓋のように使えばクーラーボックスの冷気が逃げにくくなります。
Tsulino 収納式活き締めニードル
確実な脳締めを実現！安全に収納可能
魚を鮮度良くおいしく持ち帰る為に必要な『脳締め』専用ニードル。ステンレス製で刺さりも良く、固定部のネジがパイプ２か所で固定される為、ぐらつかず力を入れて脳締めを行うことができます。
直線に接続するとアイスピックとしても使用可能です。
Tsulino DEBA KNIFE
血抜きにも！捌きにも！切れ味抜群
釣り場で釣った魚を血抜き＆締めるための必須アイテム。錆びにくい特殊ステンレス鋼の日本製で切れ味も抜群。アジやカワハギなど小型から中型魚を捌くのにちょうど良いサイズ感で、エサをカットしたり様々な用途に使用できます。
Tsulino活き締めアイテム紹介動画
★釣り初心者にもわかりやすく各釣魚別に釣り方を解説します！「釣り方指南」
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