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糸と糸を結ぶ(電車結び)

電車結びは最も簡単にできる糸と糸の接続方法です。

( 動画解説 )
(1)接続する2本の糸を20㎝ほど重ね、片方の糸で直径3㎝ほどの輪を作り本線に添えます。
(2)輪を作った先端を作った輪の中に2本を重ねながら4回~5回巻き付けて締め込みコブを作ります。
(3)もう片方のラインでも同じ回数で巻き付けてコブを作ります。
(4)本線の両端を左右に引くとコブが互いに近寄り接続が完了します。端を切って完成です。

※同じ材質、同じ号数の場合 巻きつける回数を同じにする事で強度を上げる事が出来ます。
※片側が滑りやすい素材、細い糸の場合は巻きつける回数を7回~8回に増やすと強度が増します。

ルアー釣りで必須!「糸と糸を結ぶ~電車結び~」


(1)結びたい2本の糸の端を10~20cmほど重ねます。


(2)Aの端でBの手前でループを作ります。


(3)Aの端をループの中に通し、Bごと4~5回巻き付けて


(4)締めます。


(5)Bの糸をAと同じように結んでいき


(6)A、Bとも軽く締めてから


(7)左右に引っ張ってきつく締めて完成です。

電車結びの他にもさまざまな糸と糸の結び方(ノット)があります。


★釣り初心者にもわかりやすく各釣魚別に釣り方を解説します!「釣り方指南


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