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伊勢湾 ウタセ五目釣り
伊勢湾 ウタセ五目釣りにチャレンジ！
ウタセ五目釣りとは？
胴突き３本針仕掛けに活きた ウタセエビ を刺して、マダイ、青物、根魚をはじめとする多種多様な魚を狙う釣りのことです。
伊勢湾では春と秋の2シーズンで楽しむことができます。難しい誘いなども不要なので、初心者でも簡単に美味しい魚が狙えます。びっくりするような大物がヒットすることもありますよ！
ウタセエビとは？
ウタセ網(ウタセ漁)で獲れたアカエビ・サルエビなどを総称してウタセエビと呼びます。
伊勢湾に住むさかな達の大好物です♪
もくじ
必要な道具
竿
6：4～7：3調子、オモリ30号～50号負荷、2.0～2.4ｍ前後の船竿
ライトゲーム用など、なるべく軽いものが扱いやすい。
リール・糸
ＰＥ2号～3号が200ｍほど巻ける小型電動リールまたは、小型/中型両軸リール
仕掛
市販のウタセ五目仕掛け3本針タイプが基本。
ハリスの長さは30cm～50cmでハリスの太さは3号～4号でOK。
青物やサンバソウが多い時期には5号～6号の太めのハリスも用意しよう。
オモリ
オモリは60号が基本です。
※予約時船長にご確認ください。
その他
ロッドキーパーがあると仕掛けの交換をする時、エサをつける時、釣れた魚を船内に取り込む時など、竿を固定しておけるので非常に便利です！
エサの付け方
尾羽根(しっぽ)をカットし、そこから針を刺します。エビの体がまっすぐになるようにお腹側から針先を抜いたら完成です！オキアミを針付けする時と同じ要領ですね。
釣り方
釣り方はいたって簡単
①仕掛けを底まで落とします。
②根ガカリとオマツリを防ぐために、仕掛けを底から少しだけ浮かした状態でじっとアタリを待ちます。(竿先にオモリの重みが乗っている状態が◎)
③竿先、もしくは手元に強いアタリがあったら鋭くアワセを入れてみましょう。魚が掛かっていればグングンと引きますので、そのままゆっくり巻き上げてきましょう。
④仕掛けが水面付近まできたら竿を置き、手で仕掛けをたぐって(魚が大きければタモ網を使って)魚を取り込みましょう。
水中のイメージ
底から少し浮かせたらアタリを待つだけ！超簡単です♪底はこまめに取り直しましょう。
ワンポイントアドバイス
エビが死んでしまっていたり、魚にかじられたままだと喰いが悪くなります。アタリが無くても定期的に仕掛けを回収し、エサの点検をすると良いですよ♪
船は少しずつ流されていくので、深くなったり、浅くなったり、船下の水深も刻々と変化していきます。魚は海底付近にいることが多いですが、海底に仕掛けをベッタリつけたままにしておくとオマツリ(同船者との糸絡み)の原因となってしまいます。
オモリが海底にベッタリついているのであれば『リールのハンドルを少し巻き』、逆に仕掛けが海底から離れすぎていると思ったのであれば『クラッチを切り、糸を出します』。
糸を巻き上げたり、送り出したりして、常に海底から少し(数㎝～1ｍくらい)浮いているような状態を維持することが釣果アップのコツですよ♪
釣りの仕掛けやタックルには地域差がある場合がございます。釣りをする場所にあった道具や仕掛けをご用意ください。
※ ページの内容は予告なく変更する事がございます。予めご了承下さい。
船釣り・沖釣りの時の服装・持ち物は、ふねつりを応援するイシグロオーシャンプロジェクトの特設ページでご案内します。
ライフジャケットの着用義務があります
釣りやレジャーで貸し船・遊漁船・プレジャーボート・水上オートバイに乗船される方は法令によりライフジャケット着用の義務があります。
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釣りには専門的な用語がいっぱい。最初は難しいけど覚えるとさらに面白い釣りの世界が広がりますよ。
わからない釣り用語を聞いたらまずここで調べて覚えましょう♪
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わからない釣り用語を聞いたらまずここで調べて覚えましょう♪ルアー編です。
