こんばんは!西尾店スタッフ坂元です。
昨日は 鳥羽の海栄丸さんで、メバル釣りに行ってきました。
海栄丸さんHP ↓↓
釣果は1人30~70匹、サイズは小型~25cmで
20cm以上も少し混じりまずまずの釣果でした!!
※スモールサイズはリリースしました。
タックルは、
リールは、小型電動リールにPEライン2~3号200m
orカウンター付手巻船用リール
竿は、3~3.6mの30or50号負荷の船竿が良く使われています。
この時期は風が強い時が多く、使用する仕掛けが長い(約3m)ので
糸がらみが少ない ※中通し竿の3.3~3.6mの竿がオススメです!
オモリは、60号で船長の指定で統一です。
今回使用したタックルは
竿: シマノ早潮瀬戸内メバル SI-T3.6m
リール: シマノバルケッタCI4 301HG
ライン: PEライン1号-200m、リーダー3号-1m
仕掛け:
モリゲン 大漁メバル サバ皮醤油漬け ハリス1号、0.8号
ハヤブサ 伊勢湾メバル ケイムラ&緑サバ皮&ケイムラサバ皮 ハリス1.25号
オモリ:加藤精工スリムシンカー60号
※落下スピードが速く根掛かりも少なくオススメです!
オススメの仕掛けはコチラ
↓ ↓ ↓ ↓
朝の薄暗い時は、ケイムラのサバ皮、日が昇ってからはサバ皮醤油付け が良かったです。
朝は同船した隣の方がケイムラの仕掛で良く釣っていて、
自分もすぐにケイムラに変えて釣果が出ました。
日が昇ってからはサバ皮醤油付けが良く釣れました!
ハリスの太さはメインは1~1.25号で渋いときに0.8号、またはハリスが長いものに変えると良いと思います。
また、ハリス切れや針が折れることもありますので、糸付の替え針があると便利です。
活性が高いときにはエサが無くても釣れますが、船長は腕が良ければエサは不要と言ってましたが(笑)
自分は自信が無いので、冷凍イサザを付けて釣りました。
イサザもある方無い方で釣果に差が出ましたので付けたほうが良いと思います。
仕掛けが長く針の数も多いので、エサ付けに少し苦慮します。
今回は エサ付けの手間を減らす&アピール効果のために
一番上の針にエサ(イサザ)では無く、 ワームやちょん掛けシラスを付けました。
西尾店ルアー担当者オススメのDUOのワームを使ってみました。
アジング用ですが、特にツインテールのバニーは10匹以上釣れました!
ワームのカラーは、ゴールド★スターダスト で
イサザをイメージして選びましたが、正解でした!
★船長の一言アドバイス★
釣り方のコツをお聞きしましたので、ご参考までに♪♪
メバル釣りの醍醐味!!
追い食いさせる方法ですが、
当たりがあって ゴンゴンゴンと竿が引かれます。
この時は、糸を巻かずに収まるまでそのまま待つ。
ゴンゴンゴンが収まってから少しゆっくり巻き上げる。
そしてまた当たりがあった時は収まるまで待つ。
この繰り返しが良いとのこと。
イメージとしては
ゴンゴンゴンと魚が掛かった時に
岩穴や周りからメパルが集まってくるとのこと。
追い食い成功~
ずっしり重たくなるのががたまらない!
これはヤミツキです(笑)
自分は、この方法で8本針のパーフェクトが3回ありました(船長に感謝!)
あと当日は着底後に直ぐ良く当たりがありましたので
根に入られ無い様に少し巻き上げてから上記やり方で追い食いを狙いました。
今回は小学校の同級生(マサくん)と行ってきました。
マサくんのナイスサイズのメバル!!!
イシグロ西尾店では絶好調の船メバルの仕掛、エサなど各種品揃えを強化しております。
今年は船メバルが絶好調です! この機会にぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか(^^)
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