こんにちは!
豊田店スタッフ安井でございます。
今回は私の大好きな釣り、奥浜名湖のウェーディングゲームに行ってまいりました。
この時期の浜名湖はというと、キビレ・クロダイのボトムゲームが開幕し、釣果が安定してくるタイミング、
そしてシーバスも各地のシャローにさしてくるという
まさに最盛期と呼んで差し支えない時期となっております。
今回は三河地区のイシグロのルアーマンを誘い6名で釣行、
賑やかで楽しい釣行となりました。
まずはキビレ!ネガカリノタテ5g+ブリームキャッチャー1.2インチの組み合わせで。
浜名湖のボトムゲーム定番のこのセット、
今回釣行した奥浜名湖ではそれほど潮の流れが無い事もあり7gがメインウエイトとなります。
ちょっと食いが浅いなと感じたら軽めの5g、
ちょっとでも口の奥に吸い込ませたいという思惑ですね。
カラーに関しては、「まずはアピール系のカラー」!というのが私のパターン。
グリーン系やオレンジ系がそれにあたるカラーなんですが、
アピール系で広範囲に反応を探して行き、魚を見つけてから、サイズ・カラーをあれこれ試す感じです。
春はアピール系が強い!ちなみに夏は実際に捕食しているであろうカニに近いブラック系やブラウン系が良い傾向があると感じてます。
手前が安井イチオシの「浜名湖ヤッシーオレンジ」!
今年はこのカラーのリニューアルバージョン「YCオレンジ」が7月に発売予定です
5g~16gまで予約受付中ですよ♪
シーバスの時合にはフローティングミノーやシンキングペンシルの釣りが有効。
基本的に浜名湖のナイトゲームはスローリトリーブ、ゆっくりゆっくり巻いて下さい。
ルアーのサイズは80mmくらいが基本ですが
春はベイトに合わせてメバル用の50mmのものもちょっと持ってくと良いですよ。
今回は大型シーバスのバラシもありました、油断できませんね。
奥浜名湖の釣りはまだまだ晩秋まで楽しめます。
キビレ・クロダイはもちろん初夏のマゴチ、秋のシーバス数釣りなどなど
今後も魅力的なゲームが盛り沢山。
私も季節に合わせて浜名湖の釣りを楽しみたいと思います!
スタッフ安井