こんにちわ。今回の釣行は6/15に鮎解禁となりました
飛騨川水系「白川」へと知り合いと一緒に釣行してきました！
前日まで天気予報とにらめっこをした後、ギリギリできるかな？位の気持ちでいざ出発！
上流のほうまで一通り見て周り、毎年お世話になっています「熊崎おとり店」周辺へ
午前中は上流付近の雨の影響で、増水＋ささ濁りのため５０ｃｍほどの水深で川底が見えるか見えないかくらい
とりあえず、まずは流れの緩い石裏へと泳がせで誘導し、やや抜いたテンションで泳がせていると
スーッと目印が飛びまして♪
白川にしては小さなアタリかただなと引き抜いてみると２匹がダンゴ（絡まって）になって飛んできました！
この状態は空中分解も多いので、引き抜きもやや上向き飛ばして無事にキャッチ！
2019年白川の初鮎を釣り上げることができました！
水温も低く反応が今ひとつ・・・
瀬に入れてみるものの、単発でしか掛からずで掛かり方も追いがわるいのか変な掛かり方で我慢の釣りに。
午前中に関してはそんな我慢の釣りが続きましたが、お昼以降には増水していた水も徐々に減り始め、
今まで反応がなかった瀬の中でも白川の鮎らしい前アタリと見印を飛ばす引き♪
再度釣り方、狙う場所を考えていき石の並びに合わせて引き釣り主体でチャレンジ！
反応はすぐにあり、やや小型ではありましたがキレイな鮎が背掛かりでヒット♪
今回の使用タックルはこちら
竿：シマノ プロセレクトFW80
仕掛け：ホクエツ ホワイト複合メタル 005号
針：秀尖・マイクロX6.5号 ハリスフロロ1号
午後からは少しの間太陽も顔を出し、鮎にもスイッチが入ったのでテンポ良く掛かり続けます！
増水時には出来なかった石の頭や横を引くとすぐに反応♪
前アタリはあるけれどなかなか掛からない！ってときにはやや竿を立てて緩めのテンションキープで泳がせ
引いて探って、泳がせて掛ける！といったパターンで連チャンしました！
太陽がまた隠れ、水温低下と共に野鮎の活性も低下・・・
そんなときには基本に戻って泳がせで狙っていくとしっかりと背掛かりで掛かりましたよ。
「複合メタルでの泳がせ」 今年の鮎釣りの中での自分自身のキーワード
この釣りがよりしやすい複合メタルはないものかと色々と使って試していますが、
今回使用したタックルインジャパンの「ホワイト複合メタル」は調子がよかったです！
使用したモデルは中比重のモデル。それがよかったのか、やはり目に見えることによるテンションの微調整が効くのか・・・
このへんのお話はまた今度で。。。
なんやかんだで、2019年白川鮎釣りは♪
鮎釣りシーズン到来！これから静岡、愛知、岐阜と様々な河川へと釣行していきますので
気になった河川がありましたらお気軽にお聞きください。
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