皆様こんにちは
イシグロ焼津店花村です
8/23日に北海道知床半島でカラフトマス釣りに挑戦してきました
今回は7年ぶりで5回目の挑戦です!
前回2015年の釣行ブログはこちら世界自然遺産知床の瀬渡し
今回の知床半島カラフトマス釣りを簡単に説明しますと
道路が無いエリアに船で渡り釣りをする、通称『瀬渡し』というものになります
川が流れ込む海岸に渡り、河口周りを回遊or溜まっているものを狙います
この日は朝4時ころ出船、船の移動は天候によりますが20~30分程度
到着次第すぐに釣りを開始します
最初は河口横に入ります。直近の釣況が悪く情報が少ないのと、向かい風が強いため、重めの9~12gのスプーンで広く探っていきますが反応なし
朝一の一番いい時間を魚が見つけられないまま棒に振ってしまいます。
明るくなってから隣に移動してきた釣り人が2匹連続でヒットさせたため、おおよその魚の位置・動きがわかりました。
最も基本的なパターンの、手前10m前後を浅い水深で回遊していました
以降は5~7gのスプーンをいくつか試してバラシ2回ののち、1匹無事キャッチ
自分が釣ったのはせっぱりでしたが、同行者はきれいな銀色の個体を複数キャッチしていました。
ヒットルアーはこちら
BUX5.1g カラーは黄色が入っているのが共通してます
フックは自作のアシストタイプで、針はがまかつプロヒラメ16号を使用しています
全体を通しての感想ですが、『河口周り』『手前』『浅め』『ゆっくり巻く』
の、基本的な釣り方が正解でした。天候を考慮して裏をかこうとして失敗したので、まずは手堅く基本で攻めるのが大事でした。
次があるかどうかはわかりませんが、また北海道の釣りはしてみたいですね。サケとかイトウとか。
おまけ
夕方の短時間でオショロコマと戯れてきました。どこにでもいて簡単に釣れます
オレンジがきれいで癒されました
北海道知床の瀬渡しカラフトマス釣り
タックルはシーバス用のものがそのまま使用可能。ルアーは比較的手に入りやすいものが多いので準備は容易です。
交通費は掛かってしまいますが、宿代はかなり抑えることが出来るので、遠征としてはかなりおすすめです。
もし興味がありましたら、イシグロ焼津店花村まで