こんにちわ。イシグロ淡水フィッシングマイスターの鈴木です。
今回は2日間の長良川郡上鮎釣り
初日はここから!いつもお世話になっている丹羽おとり店より上流の石組堰堤付近から
そのさらに上流の橋までのエリア
初日は気合を入れて7時釣りスタート。
左岸の緩い流れを泳がせ釣りで狙っていき、オトリ替えを成功!
そのまま泳がせ釣りで釣り登っていきいき、お昼までに27匹で休憩時間!
最近、長良川に来ていなかった間に小型の天然遡上がまた増えた様子!
浅場でこんな小さなサイズが一生懸命垢を喰んでいました。
最大はこのサイズ!
23cmくらいの太った良い鮎でした!
今回釣れていたほかの鮎も比較的良いサイズで、楽しめました。
お昼ご飯を食べて休憩時に、少しお昼寝をして午後からはまた少し違った場所を狙い。
16匹釣って1日目が終了しました。
2日目は丹羽おとり店の正面へ
まずは橋の下流側でオトリ替えを、、、少し苦戦しました。
風が強かったので早めのお昼休憩をしましたが、風が収まる気配がなく・・・
風にあおられながらも釣りを開始して、午後からは上流の右岸からスタート
流れが少しあるトロ場での反応がよく、狭い箇所を泳がせで狙っていくと追い気のある鮎が多かったです
サイズと重量が増してきたので、掛かってから何度も逃げた傷だらけの鮎も何匹か掛かりました。
風が強い間はトロ場を泳がせで丁寧に攻め続けポツリポツリ・・・
16時頃からやっと風が収まってきたので、攻める範囲を広げていき、瀬尻で少しだけ連発
気持ちよく2日目の釣りを終える事ができました!
2日目の釣果はちょうど30匹
前日より小ぶりになりましたが、掛かってからよく走る鮎ばかりで楽しむことができました。
今回の竿は2日間とも竿はSP競FW90に仕掛けがハイブリッドスムースメタルの0.05号
針にはオーナーのシフト6.5号、7.0号を主体にたまに秀尖を使っていきました。
泳がせ主体で掛かりが弱いと思ったので細舳のシフトが良いのではないかと考え、それが見事に当たり針。
しかし、掛かる鮎のサイズが大きく、引きも強いので伸びて開くこともあるので無理なやりとりはせずに
溜めて抜くまでいつより慎重にやりました。
各河川、大型の鮎も増えてきていますので鮎釣り盛期シーズンを楽しんでください。
淡水(鮎・へら)釣りスペシャリスト!鈴木祐也イシグロフィッシングマイスターのブログはこちら!