こんにちは!イシグロ焼津店・青島です。
10/2大井川港藤丸様にてシロアマダイ釣りに行ってきました!
10月から焼津・大井川沖ではシロアマダイシーズンが開幕しました!
開幕早々2.2kgの大型シロアマダイの釣果情報も出ています!
まずは、今回の使用タックルをご紹介します。
ロッド アマノ インフィニティグロリアEVO 64-230→船竿担当・青島イチオシ商品!
リール シマノ プレイズ3000(PE4号400m)→シマノ探見丸搭載のフォースマスター以上をオススメします。
仕掛け [全長3m2本針吹流し仕掛]
天秤:Tsulino ステンライト天秤40cm
オモリ:100号(乗船時船宿に必ず確認してください)、水中ライトなし
針 :がまかつ 丸せいご18号
親子サルカン:Tsulinoステン親子ローリング5×6号
ハリス:DUEL 船ハリス・魚に見えないピンクフロロ6号
エサ 冷凍ホタルイカ(船宿支給オキアミ・Gクリル遠投2L3Lあり)
それでは出船!
出船直後、日の出がきれいでしたので、同船者に撮っていただきました。
ポイントに到着後、仕掛けが着底したら根掛かり防止とタナ確認のため底から1~5mほど巻き上げていきます。
以前聞いた話では、底から20m上で食ってきたこともあるとのこと。タナについては、いろいろと探ってみてください!
仕掛けを落として2分後くらいでアタリが!!
シロアマダイか?!と期待しましたが、ゲストのイトヨリダイでした。少し大き目でしたのドキドキしました!
その後、仕掛けにエサを付け直し再度投入!
タナを探しつつ30秒ほど経ったところで、"クンクン"という前アタリが竿に!
その後もクンクンと竿にアタリが入り、その後明確な
""ドーン""と竿が引っ張られたので魚の掛かりを確認!
2回ほどハンドルを回して、電動で巻き上げていきます。
シロアマダイだと信じて!
口切れしやすいので、巻き上げ速度15でゆっくり巻き上げていきます!
巻き上げている途中、魚の抵抗で何度か巻けないときもありましたが、慌てずゆっくり巻いていくと!
無事にシロアマダイをキャッチ!!!!
1㎏弱の中サイズでした!!
その後も、エサを付け直して仕掛けを落としていきます。
エサは、5分に一回仕掛けを回収して交換しています。
アタリに気づけなくても、イカのゲソやワタがなくなっていたり、クタッとしていることが多いので躊躇せず変えていきます。
エサは、ホタルイカをメインに使用したことでアタリは少なかったですが、リリースサイズ(小型)は掛りませんでした。
同船者は、オキアミを使用して小型サイズもキャッチしていました。
釣り方は、仕掛けを底に落としたら、根掛かり防止のためすぐに底から巻き上げていきます。
最低1mは巻き上げて、魚のタナを探りつつゆっくりと巻き上げて1m、2m、3m・・・・といった感じで止めます。
探見丸搭載の電動リールであれば、都度水深がわかるので適宜仕掛けの位置を調整できるのでオススメです!
今回乗船した藤丸さんでは、ポイントごとに目安の水深を教えてくださいましたが、つねに水深がわかればもっとシロアマダイが近くに感じられます!
その後、流しなおしたりしてポツポツと2本ほど釣り上げました。
それから、潮目が変わり仕掛けを落とすと釣れる
"入れ食いタイム" が発生!
4回ほど続き無事4匹キャッチ!中でも大きい写真のシロアマダイは1.1kgでした!
釣り上げた後、船内には内臓脂肪がベッタリと....!おいしそうっっ!
入れ食い時は、上アゴに針が掛かる事が多く活性が上がっていたかもしれません。
興奮のあまり待たずに、本アタリを確認せず回収していたかもしれませんが....
普段は、向こうアワセでしっかりと飲み込ませるから、釣り上げるので喉奥に入ってしまうことも多いです。
針はずし中に針が折れてしまったり、ハリスが切れることもあるので、仕掛けは5枚前後持っていきましょう!
同船した焼津店・店長臼井も大型をキャッチ!
釣り方や仕掛けについては、臼井店長から教えてもらいました!
ご不明点は、お気軽にイシグロ焼津店・店長臼井や青島までお問い合わせください。
藤丸船長ありがとうございました!
ていねいなアナウンスで、初めてのお客様も安心して釣りができますよ!
藤丸さんでは、乗船したみなさんが釣れるように海況から操船を工夫されています。
お気軽に乗船ください!
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