こんにちは!エサ担当の高橋です!
10/8 三重県「内瀬釣りセンター」様にて、東レ様主催の筏釣り研修に参加してきました!
今回はなんと!
講師役としてシマノインストラクターの山本太郎様にエサの作り方や釣りの所作をご指導いただきました!
釣り座となる筏に到着!
今回は10人で乗り込みます!中々こんなに広い釣り座は無いようですよ〜!
シマノ様、東レ様からレンタルタックルを、マルキュー様からはエサをご提供いただきました!
タックルデータ↓↓↓
ロッド:セイハコウAX 160(82穂先)
リール:セイハコウリミテッド
ライン:筏かかり 春夏秋冬 2号
〜エサの作り方〜
今回の配合はマルキュー ニュー赤だんごチヌ半袋+速戦爆寄せダンゴ1袋の配合でやってみました。
海水の量は約3Lで少なめに調節し後で少しずつ追加することで、ビチャビチャになって失敗したり、雨で水気が増えることを防止します!
エサの具合はこんな感じ↓↓↓
活さなぎミンチ激荒を配合に混ぜたり、さなぎとコーンを刺し餌として使うために、出来たマキエの上に広げておきます
刺し餌は加工オキアミ、さなぎ、コーンの3種類のローテーション。エサ取りの反応を見つつ、エサが残りかつ本命らしき反応のある組み合わせを探っていきます。
今回はオキアミコーンやさなぎコーンでの釣りが多かったです
〜基本的な釣りの所作〜
講師:山本太郎様
まずは刺し餌をダンゴで覆ってこれぐらいの大きさにします↓↓↓
ドボンとダンゴを落とし、リールをフリーにして海底まで到達したら竿が少しお辞儀程度のテンションに保ちます。
ダンゴが割れるとテンションがスッと軽くなるため、すかさず竿先を下げ餌を底に這わせて本命のアタリを待ちます。
※ここでテンションを抜かないと刺し餌が浮いてしまい、エサ取りのアタリが多くなります。
本命のアタリは強く竿先が引き込まれたり、グーッともたれかかるようなものが多く、それ以外の突くようなアタリはヘダイやアジによるものです
アタリがあったらすかさず竿を大きく上げて合わせましょう!
~釣果~
自分↓↓↓
数日前から水温が急激に下がり、チヌの活性は不安定とのことでしたが、型は小さいながらも何とかチヌ数枚を釣り上げることができました!
自分はこの日最大サイズのキビレ(一応クロダイ族笑)を上げられて一安心です~
水温が安定してエサ取りが落ち着けばよりサイズも型も狙えるとのこと!
へダイや良い型のアジは入れ食いですので、晩御飯のおかずには困りませんよ!!
釣ったキビレは定番塩焼きで堪能
アジもそうでしたが、筏で釣れる魚は基本的にエサを良く食べて肥えていて、脂があってうまい!
極上の食材を求めに筏に出向くのも良いかもしれませんね~
~これから始めたい!という方へ~
イシグロ豊田店では釣り具のレンタルサービス「ツリカリ」を実施中!
筏・かかり釣りに使える竿の在庫もございますので、まずはこちらから始めてみてはいかがでしょうか!!