こんにちは!
イシグロ一宮店のラワイアン奥尾です!
内瀬海釣りセンターに筏釣り研修に行ってきました!
筏釣りのレジェンド「山本太郎」様をお招きした、東レ様主催の筏釣り研修に参加しました。
お世話になったのは内瀬海釣りセンター!
ポイントは「旧カキ筏」水深は7~10m程度
まずはダンゴづくり!
ニュー赤だんごチヌと、速戦爆寄せダンゴを混ぜます。
活さなぎミンチ激荒は刺しエサとダンゴの中に詰めるアンコに使用しました。
山本太郎さんはニューパワーだんご、大チヌ、速戦爆寄せダンゴで通年使用しているそうです。
寒くなると海水ではなくオキアミで集魚剤を混ぜるそうですが、今の時期にオキアミを混ぜると外道を寄せすぎてしまうそうです。
桶で混ぜていますがバッカンの方が混ぜやすく、全体がしっかり混ざります。
全体がしっかり混ざったところで海水を少しずつ加えます。
山本太郎さんが作るだんごはイメージしていたよりもパサパサで握る回数で割れるタイミングをコントロールしているとのこと!
水分量に正解はありませんが、水分が多ければ割れるのが遅くなり、少ないと割れやすくなるので
釣り場の水深に合わせた分量を加えましょう。
ダンゴを固める際は手のひらに力を加えるのではなく、指先にキュッと力を入れるようですが、
奥尾はどうしても手のひらに力がこもってしまい、翌日しっかり筋肉痛になりました。
手にダンゴを乗せ、指三本ないくらいのサイズにします。
山本太郎さんがスタッフ一人ひとり見回ってアドバイスをもらいました。
エサ取りの躱し方やラインの選び方など基本的なことを質問させて頂きました!
エサ取りの躱し方は、さなぎ、コーン、オキアミ等の刺しエサの使い分けで躱すそうです。
ラインは、釣れているチヌのサイズが~35cmくらいまでなら1.5~1.7号、~50cm程度なら2号、
50センチ以上で障害物がある場合は2.5号を使用するそうです!
ヘダイ、チャリコ、アジなどのエサ取りの猛攻をうまく躱せると本命のチヌの顔が見れます!
初挑戦の筏釣りで非常に学ぶことの多い研修でした。
山本太郎さん、東レ様、マルキュー様ありがとうございました!
ぜひ皆様も筏釣りにチャレンジしてみてください!
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