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川の中に立ち込んで釣りをする時、潮干狩りに、時には町内会のドブ掃除の時に。様々なシーンで大活躍のウェーダー。ちょっとした破れや擦り減ってきたフェルトの貼り替えはご自分でもできる事をご存知ですか?
ウェーダーの破れ補修ボンド、交換用フェルト底など、ウェーダーの補修用品はイシグロ全店で販売しています。ぜひチャレンジしてみて下さい。
(1) 汚れ落とし 補修前にやぶれている部分の汚れ、油などをよく落とし乾燥させます。
(2) 裏打ち 傷、穴が大きい場合は粘着テープ等で裏打ちして下さい。(ボンドが固まったらテープは剥がします。)
(3) ボンドを塗る ウェーダー補修用のボンドを傷、穴の部分に塗ります。(表面)へら等を使うと便利です。
(4) 乾燥 補修部からはみ出したボンドを整えて、ボンドのベタつきがなくなるまで乾燥させます。
(5) 完成 ボンドが乾くまでは補修部を水平に保ち動かさないようにして下さい。
(1) 古いフェルト面の汚れをブラシ等で綺麗に洗い落し十分に乾燥させます
(2) 専用ボンドを古いフェルト面と新しいフェルト面の両方に塗り伸ばし、約20分間乾燥させます。
(3) (2)をもう1度繰り返します。(ボンド2度塗り)
(4) 古いフェルトと新しいフェルトのボンド面を貼り合わせます。特にフチをしっかりと圧着させます。(木槌などで叩くと良い)
(5) 布粘着テープなどでつま先、かかとをしっかりとテーピングします。テーピングしたまま24時間以上自然乾燥させた後ご使用下さい
※ ボンドで貼らないタイプのフェルト底等(ダイワのベリピタロック、シマノのジオロックなど)は専用の替え底をお求め下さい。貼り替え方は商品付属の取扱い説明書をご覧下さい。
※ お求めの品が在庫にない場合はお取り寄せ致しますので、店舗スタッフに御相談下さい。
※ 大きな破れはこの方法では補修できない場合があります。ご注意下さい。
※ フェルトが擦り減りすぎるとブーツ底を痛めてしまい、補修不可能になる事があります。フェルト底補修はお早めのタイミングがポイントです。
★釣り初心者にもわかりやすく各釣魚別に釣り方を解説します!「はじめての釣り手引き」
釣りには専門的な用語がいっぱい。最初は難しいけど覚えるとさらに面白い釣りの世界が広がりますよ。
わからない釣り用語を聞いたらまずここで調べて覚えましょう♪
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わからない釣り用語を聞いたらまずここで調べて覚えましょう♪ルアー編です。