船釣りの際の服装・持ち物・船酔い対策について
服装
服装は動きやすく、濡れても良いモノであれば基本的に自由です。
季節によって気温が違いますので、下記スタイルをご参考にご参加ください!
キャップ・サングラス(偏光グラス)の着用は、安全のためにもオススメしています♪
-
春(3月~5月)
春先は不安定な天候の日が多く、冷え込む日もあります。
海上は陸上より体感温度が1~2℃下がります。風を通さず、水濡れ対策となるナイロンジャケット、レインウェア-の下に脱ぎ着しやすいジップタイプのスウェットパーカーを着こんでおくと調整はしやすいです。
足元は濡れる可能性が高いので長靴の着用をオススメします。 -
夏(6月~9月)
初夏~夏は基本濡れても良い格好ならOKです♪魚の血がついてしまうこともあるので、汚れては困る服装は避けましょう。
船上は滑りやすいのでグリップ力のあるビーチシューズ等が安全です。底がツルツルになったEVAサンダルは滑りやすいのでお気を付け下さい。
熱中症対策として、帽子はお持ち下さい。日焼けが気になる方はラッシュガードの着用をオススメします。
*6月上旬~7月中旬の梅雨時期は、急な天候変化もありますので雨具(レインコート・ポンチョ・合羽等)をお持ち下さい。 -
秋(10月~11月)
秋は快適なつりシーズンですが、秋終盤には冷え込む場合もあります。
海上は陸上より体感温度が1~2℃下がります。風を通さず、水濡れ対策となるナイロンジャケット、レインウェア-の下に脱ぎ着しやすいジップタイプのスウェットパーカーを着こんでおくと調整はしやすいです。
足元は濡れる可能性が高いので長靴の着用をオススメします。 -
冬(12月~2月)
冬は羽織るものを余分1枚持っておくと便利です。(ダウンジャケット等)
動きやすく暖かい格好での参加をお勧めします♪
ニットキャップ・ネッグウォーマー・手袋・厚手の靴下・長靴等、防寒対策はしっかりする事をお勧めします。
持ち物
波等で濡れることもありますのでタオルは1~2枚お持ち下さい。
-
クーラーBOX
レジャー用クーラーでも問題ありません。
「 20ℓ 」幅50cm×高さ30cm×奥行30cm
当日発砲クーラーの販売も致します。 -
あると便利なモノ♪
防水タイプのバック手元に置いておきたいお荷物は濡れる可能性もあります。
防水タイプのバックがあると安心です。
船室にも荷物は置けます。
*海水浴等に使うビーチバック等もお勧めです。
船酔い対策
- 1:睡眠をしっかりとる(自分自身の平均睡眠時間がよい)
- 2:朝ごはん又は昼ごはんを軽く食べる&酔い止め薬を飲む(乗船1~2時間前くらい)
- 3:乗船(遠くを見て細かい作業をなるべくしない、酔わないと言い聞かせることが大切です)
- 乗船後にお腹がすいたら軽く食べるのが大切。空腹と寝不足が大敵です。
- 酔い止め薬は服用すると眠くなります(特にアネロン)ので、服用後6時間以内の運転は控えてください
食事・飲み物
控えた方が良い食べ物・飲み物
- オレンジなどの柑橘系果物・ジュース・コーヒー
- チョコレート・アイスクリーム・乳製品・卵・揚げ物・海藻類(海苔・ワカメなど)・アルコール
オススメ食べ物・飲み物
バナナ・お米・パン・梅干し(梅干しおにぎり)・お茶・スポーツドリンク・水
朝食はおにぎり・バナナ・パン等、昼食もおにぎり飲み物はお茶がオススメです。
- おにぎりは海苔ナシの方が良いです。
- 飲み物は最低でも500mlペットボトル2本程度はお持ち下さい。
- 夏期は熱中症対策として、スポーツドリンクを推薦しています。
イシグロスタッフオススメ♪酔い止め薬
- 車の運転をしない方/アネロン:眠くなります。前日就寝前に飲むと寝付きも良くなります。
- 車の運転をする方/センパアQT:眠くなりにくく、酔った後でも効きます。
- お子様(5~14歳用)/センパアQTジュニア
「 お勧め酔い止め飲み薬(大人) 」
「 お勧め酔い止め飲み薬(子供) 」
(イシグロフィッシングアドバイザーブログより)