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こんにちは　静岡エリア　フィッシングアドバイザーの加藤です。

２月もいよいよ半分を過ぎいよいよ毎年恒例の一大イベント、渓流の解禁日が間近となってきていますね。東海エリアの一部にはすでに解禁した河川もありますが静岡エリアは3月1日以降　漁協が定める日が解禁日となります。代表河川の多くは3月1日が解禁日となり多くの渓流ファンが早春の渓流釣りを楽しみにしています。静岡県の渓流は本格的な源流やエントリーがしやすい里川など渓相は様々。一部河川では特定区と呼ばれる冬の時期でもルアー、フライで再放流を前提とした渓流釣りを楽しめるように定期的な放流もされてます。今シーズンも昨年から新しく特定区を設置している河川が2つありますます解禁の盛り上がりが期待できそうですね

渓流釣りの対象魚は　アマゴ、ニジマス、イワナ。餌釣りやルアー釣り、毛ばり釣りで狙うことができます。

河川により釣り方やエリア、時期などが細かく決められています。釣行の際は漁協HPなどを確認してください。

※　潤井川では持ち帰り匹数の制限について遊漁規則が変わっています

※　伊東大川ではサツキマスの特定区が3月に新たに設置されます。

早春から初夏の渓流では美しい渓流魚を見ることができます。皆さんも出かけられてみてはいかがでしょうか？